![]() パラサイト・イヴ [DVD] |
原作を読んでどうしても映画版を観たくてやっと観た作品です。 「催眠」と同じ監督さんなので、色々期待してたんですけど、 ちょっと残念かな・・・(私は) 思ってたより、淡々としていました(大勢の人と絡むシーンが少ないからか) でも、さらりと良いラヴストーリィを観たという感じで良かったです。 日本の昔のいい映画作品たくさんあるので、どんどんDVD化してもらいたいです。 |
![]() デカルトの密室 (新潮文庫) |
『パラサイト・イヴ』で有名な著者の、SFらしい人間とロボットの違いを描いた長編。この著者は堅苦しく難解な題材をエンタテイメントにしてくれる印象でしたが、今回のこれはひたすら論文調で、やや眠い。登場人物たちが難しげな会話を延々とするだけ〜の展開が続くうえにべつに序盤の会話が伏線になって後半一気にストーリーが! というわけでもなく、辿りついた結論も安易。読んで損したとは言いませんが、徒労感。 |
![]() ミトコンドリアのちから (新潮文庫) |
食事の量(=摂取カロリー)を極端に減らしても、タンパク質やビタミンなど最低限の栄養素があれば、人間は健康に生きられる、という説があって、そのメカニズムの核心に位置するのがミトコンドリアであるという。で、ミトコンドリアについて知りたくて本書を手に取った。結果は「当たり」である。
本書は、ミトコンドリアの機能や働きのメカニズムを分子レベルまで砕いて解説する。それだけではなく、ミトコンドリア研究の歴史も詳細に紐といていて、研究者たちがどのようにしてミトコンドリアの謎を解明していったのか、時代時代の背景もあわせて非常に興味深く読んだ。一般向けの科学読み物ではあるが、分子レベルの解説は適当にはしょったりしておらず、相当歯ごたえはある。一読して理解できるようなヤワなシロモノではないが、ともあれミトコンドリアについて知りたいことはこの本にほぼ全部書かれているだろうことはわかった。さて、これからが勉強だ。 |
![]() 深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-2) |
登場人物の多さ、まさに地球規模の(おまけに日本人には馴染みのない地域・海域ばかりの)舞台設定、複雑に入り組む人間模様、見え隠れする政治的思惑。。。いずれも、ちょっと類を見ないスケールと設定だけに、戸惑いと取っつきにくさのあることは否めないだろう。
海洋生物学を専門にし、今も海洋にいつも接している自分がそうなんだもの! しかし、しかし、おもしろい。 いよいよ核心が見えてきた。 このおもしろさは、なかなかヘビーに腹にこたえる。 核心を話すことは出来ないが、巨大な政治、社会、自然の脅威の核心が、自然に理解できるところが面白い。それも、実に論理的、科学的に。 そう、これは、まさに良い意味で、ためになる。 一級のエンターテインメントでもあり、いよいよ発散していた人間模様も集約してきた。 へこたれそうになった読者諸氏も、いよいよですぞ! |
PE【Parasite Eve】 オープニング
人気動画
|
Loading...
|



