今年2006年の日本ツアーの予習に?買いました
このDVD、親切な事に日本語訳の歌詞が字幕で出ているんです!
なので付属品のブックレットにも歌詞が載っていますが
見る手間が省けてファンとして嬉しい限りですね
マライアの見事な歌唱力が充分に発揮されていると思います
歌詞の意味が分かるとなお感動します
なぜかヒーローのあたりで泣けてしまいました
ずっと彼女を応援してきて良かったなあ、
マライアを知れて良かったと心から思いました
衣装着替えはあまり多くないが彼女の笑顔が最高です!
ボーナスのプロモビデオ部分も少し入っていてこれまた嬉しかったです
95年10月に行われたコンサートなのにいまだ色あせていません
"Memoirs of an Imperfect Angel"以来となる14作目のスタジオ・アルバムです。
5年ぶりということもあり期待して聴いてみました♪
"Cry."を聴いて時点で、もはやMariah Careyワールド全開で、
"Beautiful" (featuring Miguel)や、"The Art of Letting Go"、"You're Mine (Eternal)"
等は過去の名曲にも負けない楽曲であると思います。
しかも、終盤にMary J. Bligeとの"It’s A Wrap"とR.Kellyとの" Betcha Gon’ Know"
と目玉楽曲が控えていて起承転結がばっちりあるアルバムとなっています。
アルバム全体で約75分弱あるのですが、長さも気にならず聴きこむことが出来ます。
2002年の"Charmbracelet"、2005年の"Emancipation Of Mimi"、2008年の"E=MC2"と
自らのキャラクターに関係するものをアルバム
タイトルに持ってきている作品は本当に自身に満ち溢れ
ていて(いや、前作の"Memoirs of an Imperfect Angel"も素晴らしかったですが!)、
低迷期を抜け出した歌姫の底力を感じます♪
久々に、日本公演が観たいです。
ここ何年もマライアのCDは買っていませんでした。
このアルバムで言えば、Thirstyみたいな曲をよく出すようになりましたよね。
あまり聞き込めない感じの。。。流行とか若者を意識した様な。。。
正直あまり好きじゃなくて、アルバムを買ってまで聴きたいと思えなかったんです。
今回のアルバムですが
全体を通してバランスが良いと思います。
タイプじゃないThirstyも、単独で聞きたいと思いませんが
アルバムの中できくと、丁度良いクールダウンになるんですよね。
ボーカルも張りがあって、丁寧に歌い込まれていて。
ラップや、アレンジなどもさりげない程度にとどめられています。
ただなぜThe art of letting goが通常版には入っていないのでしょう?
入っていた方が断然良いです!!!
より聞き込めるアルバムになりますよ。
また前作からのリミックスの、It'a Wrapや Betch Gon' Knowも
Mary.J ,R.Kellyの歌声がステキに合わさっていますのでオススメです。
☆マイナス一つは、
ジャケットですかね~w
背景は綺麗なんですけどね~