![]() Goodfellas: Music From The Motion Picture |
一本の映画で、映画ファンはもちろんのこと音楽ファンをも同時に魅了する数少ない映画監督であるマーティン・スコセッシの最高の映画が「グッドフェローズ」である。音楽が主役のドキュメンタリー映画(「ラストワルツ」「ライトニン・イン・ア・ボトル」「シャイン・ア・ライト」等)でのスコセッシの才は音楽ファンの誰もが認めるところであるが、劇映画での選曲が彼のもう一つの魅力。イタロアメリカンが好んだドゥーアップの比重を高め、朋友クラプトンのドラマティックな曲を終盤で使ううまさ。「レイラ」と血みどろ映像の合うこと。そして映画の「やりきれない」でも「素晴らしい」の終わり方。最高です。 |
![]() 南極物語 [DVD] |
「南極物語」のリメイクというと、観るのに構えてしまいますが、
そんな悲壮な殺伐さはありません。 この映画には人間の女性ヒロインも登場するのですが、実際のところは マヤ(雌のハスキー)がヒロインです。 1、あるところにカップルがいて、 2、ヒーローは去らなければならなくなった。(出兵等の理由が一般的) 3、ヒロインは困難な状態のなかでヒーローの帰りを待ち、 4、感動の再会 こんな古典的ドラマの展開に、 舞台には南極を、ヒーローとヒロインには飼い主と犬をあてはめた映画です。 製作者側はいかに南極に見せるかを楽しんだようで、 氷にかこまれた白い世界、手入れされた毛並み、人によく訓練された犬を 観るのにはいい作品です。 犬好きが撮っている優しい映画といった印象です。 |
![]() Samantha Who: Complete First Season (2pc) [DVD] [Import] |
主人公のSamanthaを演じるChristina Applegateって言ったら長年続いた "Married With Children"に出ていた女の子ですが、今回の彼女も実に面白い。 交通事故によって記憶喪失になる前のSamanthaは、母親や恋人との関係はギクシャクで、自分勝手すぎるうえ周りの人にはb**chな態度を振り回していた。 昔の自分を知って、ショックを受けたSamanthaはそんな"Bad Samantha"に別れを告げて"Good Samantha"になろうとして努力している姿が可愛く応援したくなります。 分かれた恋人のToddとの関係も微妙だし、シーズン2と3が楽しみです。 |
![]() 南極物語 [DVD] |
日本の南極物語は観ていないが、高倉健主演で相当に素晴らしい内容のようだ。いつか観てみたい。有名なタロとジロの物語だ。しかし、この映画を観たときに、南極物語のリメイク版だという前知識は全くなかった。映画を観終わったときに、こういった話って、昔日本であったよなあ、もしかしてリメイク版かなあと思った次第。
→ディズニー映画 ディズニー映画は真に娯楽映画だと感じる。ストーリーは教育的に好ましい。心温まる何かを必ず観る者の心に残す。それを偽善と思うかは、受け取る人次第。本来の南極物語は、相当厳しく残酷な場面もあったようだが、教育的配慮から、極めて最低限に、観る者の心が苦しくない程度に痛むぐらいでコントロールされている。そのことを理解したうえで、ほんわかと温かい気持ちになりたいときにぴったりの映画だ。 →シベリアン・ハスキー犬 忠実で、素直で、一生懸命で、南極で放置された後に生き抜く彼ら(犬)の姿は、感動せずにはいれない。犬の表情、行動が本当に愛くるしく、心を打つ。実話なのだという、しかも日本の。南極という美しい大自然を舞台に繰り広げられるストーリーにおいて、間違いなく主人公は犬である。 →ヒョウアザラシ 突然出てきてびっくりした。椅子からそっくり返ってしまった。CGもここまでできると、本物みたいである。 |
![]() 他人が気になって仕方ない人たち―つらい人間関係から人生をとり戻す方法 |
他の方のレビューも高く評価していますが、私も読んでいてとても参考になりました。レビューの中で具体性があると書いてありましたが私もその通りだと思います。ただ、やはりキリスト教圏の人にはイメージしやすくても、ほぼ無宗教の日本人には聖書の引用やクリスチャンの対応、態度など、少しとっつきにくく、イメージしにくい面があるかも。後、題名もちょっと内容とかみ合わないかな〜と言う気がします。それと、私はひとつだけ、どうしても受け付けない部分があって、許すこと、手放すことは精神科医やカウンセラーが共依存者、アダルトチルドレンの方に強制するものではないのでは?と言う事。本の中ではもちろん強制しているわけではないのですが、かなりオススメしていて許すこと、手放す事の効用(?)について述べられているわけですが、でも、せめて本の中に許そうとしても許せない、手放そうとしても手放せない人の事も書いて欲しかったな〜と思います。(本の中では許して手放して共依存から抜け出た人しか書かれていない・・・・。)毒になる親ではあまり周囲が許す事、手放す事を勧める、プレッシャーを与えて、その時は許せた気になっても、逆に根が深くなるだけ〜、いい事なす、と言うような事や後、親との関係で真実と向き合うのがイヤで途中でセラピーを止める人もいる事も書かれてあって、私は頭では分かっていても心はついていけない部分もあると思うし精神科医の人やカウンセラーは本じゃなくて目の前のその人を見て欲しい、相手に良かれと思って言った事が逆に追いつめてしまう可能性がある事も考慮して欲しい、と思います。 |
![]() 「うつ」をやめれば、楽になる―やっかいな心の荷物をおろしなさい (PHP文庫) |
原題は『Happiness Is a Choice』(幸福は自分で選び取るもの)です。
これに関して、著者自身が、本書の37ページで、 「遺伝的な要素の強いうつの場合は除きますが…他の99パーセントの人にとっては、 結局のところ幸福は自分で選ぶものなのです」と記しています。 著者たちのこの強烈な信念はいったいどこから?とつい思ってしまいます。 本書の3章に、うつから抜け出すための「7つの習慣」がのっています。 ・ 人生に感謝し、生きる決心をする ・ 毎日、黙想する時間を持ち、(黙想を)生活に取り入れる ・ 怒りを翌日に持ち越さない…(以下省略) これらは、おおむね、聖書の勧める生き方でもあり、キリスト教的な バックグラウンドのある人にはなじみやすいかもしれません。 ただ、私の感想は、私を含む日本人は、本書のような、 「幸せになるのは自分の責任(親や他人のせいにしない、言い訳をしない)」 というような甘えを排した合理的な考え方には最初は抵抗を感じるのではないでしょうか。 自分次第、自分が心の指揮者…という考えに触れる機会が私自身、 あまりなかったようなのです。 うつの知人や家族に手渡すと、本書の文章中に、 自分自身の内側の叱責し責める無意識の心を投影し (著者はうつの人たちに希望を与えようと思って書いているのですが)、 「うつになった自分はダメなんだ」と自分を責めてしまい、 反発や怒りを感じたり、 無価値感がエスカレートしてしまうかもしれませんので 注意が必要です。 この本の『Happiness Is a Choice』というタイトルが、 「(心の健康は)自分の舵取り次第なんだ、そうなんだ、よかった」と 希望の根拠として受け入れられるのは、 かなり心が健康な人(自我のしっかりした自分をコントロールできる人)のような気がします。 そのレベルの人には本書はうってつけです。 心の健康な人のうつ防止マニュアル本、 または、健康な人がより健康になるためのマニュアル本 としてなら大いに参考になるし、そのための 習慣を体得したい人にはたいへん価値ある実際的な本だと思います。 |
![]() Frank R. Paul Father of Science Fiction Art |
買ってびっくり!なんと09年にshasta-phoenixから$39.95で出て即完売〜プレミアム化した"From the Pen of Paul"の完全廉価再発版(中身同じ)です。オールカラーで惜しげもならぶ原画と表紙絵の数々。特にセンター部40ページに及びAmazing storiesやWonder Storiesのカバーギャラリーは圧巻です。SFファン必携、「野田コレクション」を観てため息をついてたあなた、買い逃したら後悔しますよ。たぶん売り切れ御免の限定再発だろうから。 |
![]() The Birds of Ecuador: Field Guide |
エクアドルの野鳥約1600種が掲載されています。解説部分と図版部分に分かれています。エクアドルでバードウォッチングするなら必携です。
ただ凄く厚つくて重い(約5cm、約2kg)ので持ち歩くのは大変です。知り合いの人は図版の部分だけ切り離して持ち歩いています。 解説部分にはエクアドル国内での分布図も載っているので、便利です。 姉妹書の「The Birds of Ecuador: Status, Distribution, and Taxonomy」は見ていませんが、単なるバードウォッチングだけであれば本書だけで充分と思われます。 |
City Bike - Paul frank
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