18歳になっても号泣、もしも人間と動物たちが話せたら無駄な血を流さなくてすむとか甘い考えもしたり人間の欲望のため森を荒らす非道さなど考える事ができます、自分の考えと違っても涙が止まらないラスト。人を噛み殺すシーンとか残酷なシーンもあるけど小さい子供たちに見せたい作品。
小さいときから
ジャングル大帝大好きでした。そのおかげで動物好きになったと言っても過言ではありません。この作品の中には、「絶対的に悪い奴」はいません。善と悪、その両方をもっているのが生き物というものなのだ、という風に登場人物が出てきます。アンネ・フランクが、日記の中で「どんなに嫌なことばかりでも、私はこう信じています。人間の本当の心はやはり善なのだということを」(こんなんでしたっけ?)と書いているのを思い出します。本当にすばらしい作品だと思います。
soranokagamiを購入してからずっと聴いています。普段は、DVDで画像を鑑賞していましたが、このアルバムは画像が無くても充分愉しめます。本当に初期の作品なので初々しい松 たか子さんが感じられます。今は、アナと
雪の女王で脚光を浴びていますが、そこに至るまでの松さん素敵です。新たに、After the rain もまたまた好きになったり。ワンちゃんもちょっと必見です。ご存じの方もいらっしゃるでしょうが・・
冨田サウンドといえば、やはり、「月の光」「惑星」などの、壮大なスケール感をもつ、シンセサイザー作品をすぐに思い出す人も多いと思います。でも、このCDを始めて聞かれた方は、ああ、あの曲は、冨田勲作曲のものだったのか?!と、新たな発見をするかもしれません。ただ、ぼくは、このCDに、子供のころ夢中になって見た、SFテレビドラマの主題曲が収録されていなかったのが、とても残念でしかたがありません。「
キャプテン・ウルトラ」や「マイテイ・ジャック」東宝映画「ノストラダムスの大予言」などの音楽を、新録音で聞きたかったファンも意外と多いのではないでしょうか?ぜひ、第2弾の企画をお願いします。