同時期発売のサガフロンティアの解体真書も記載情報の詳細さが名物でしたが、この武蔵伝の解体真書も負けていません。
アクションRPGであるという前提のもと、「闘の巻」のボスを含めた全ての敵との交戦方法や攻撃パターン、ゲット・インの仕方などが多くは1ページまるまる使って書かれているのが特に便利でした(トポ戦ではちゃんとダンスステップ手順もあります)。
「地の巻」では全マップを画像を主体にミスりやすいポイントやトラップ、足場などのアクション要素面もひとつずつ解説されており、アクション初心者でも見ていればクリアできるようになっています。
スタジオベント著の解体真書などではお馴染みのタイムアタックももちろん記載。「トバシ伝」と題されたこのタイムアタックでは矢印できちんとルート指示がされており、とても分かりやすいです。
後半にはオマケ要素として開発中画像、ボツネタ、サントラリストや
スタッフインタビュー。最後のページにはベニー松山によるボルドーやコジローなどのその後が創作小説ながらも掲載されており、ファンにはたまらない仕様です。
武蔵伝クリア後、プレイしてて物凄くサウンドが気に入ったので、買いました。聴いた感想としては、武蔵伝の世界観に相応しいような勇ましいサウンド・哀愁&インパクトのあるサウンド・ダンジョンなどで流れる神秘的なサウンド・ミニゲームサウンド・盛り上がりに相応しいボス戦・ラストダンジョン・ラスボス戦で流れるサウンドなど、全体的に完成度の高いモノに仕上がっております。聴いていると武蔵伝の世界観を旅しているような感じに浸れました。ただ残念なのは、他のレビュアーが触れてあるかと思いますが、Digi Cubeが倒産故、スクエニが再販しておりませんので、中古で見つけるか、ネット
オークションなどで手に入れるしか方法がございません。私は、転売価格で購入しましたが、全体的にサウンドのクオリティーも高く、買って良かったなと思います。☆=5です。
同時期発売のサガフロンティアの解体真書も記載情報の詳細さが名物でしたが、この武蔵伝の解体真書も負けていません。
アクションRPGであるという前提のもと、「闘の巻」のボスを含めた全ての敵との交戦方法や攻撃パターン、ゲット・インの仕方などが多くは1ページまるまる使って書かれているのが特に便利でした(トポ戦ではちゃんとダンスステップ手順もあります)。
「地の巻」では全マップを画像を主体にミスりやすいポイントやトラップ、足場などのアクション要素面もひとつずつ解説されており、アクション初心者でも見ていればクリアできるようになっています。
スタジオベント著の解体真書などではお馴染みのタイムアタックももちろん記載。「トバシ伝」と題されたこのタイムアタックでは矢印できちんとルート指示がされており、とても分かりやすいです。
後半にはオマケ要素として開発中画像、ボツネタ、サントラリストや
スタッフインタビュー。最後のページにはベニー松山によるボルドーやコジローなどのその後が創作小説ながらも掲載されており、ファンにはたまらない仕様です。