玉置宏のナレーションではじまる「ロッテ歌のアルバム」のクラウン編です。西郷輝彦の「星のフラメンコ」や水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」、背広姿の美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」など比較的“新しい曲”が多い点が、他の会社と比べて、いささか興醒めする内容となっています。山田太郎の僕のアダナを知ってるかい「新聞少年」や美樹克彦のカホルちゃん遅くなって御免ネの「花はおそかった」といった唄も収録されてはいますが・・・。
この作品はVHSでしか発売されていないので
DVD若しくはBlu-layでの発売を希望します。
海外の版権者との話合いがついてないようですが、
日本のレンタルビデオ店の在庫一斉セールで
レンタル落ちが一本105円で売っていました。
よく探せば東
京都内のマニアックなレンタルビデオ店に
レンタルがまだ有るかもしれませんよ?
プレミア値段が付くのは仕方無いですが、
見る事が難しいのは本当に残念です。
本当に素晴らしい作品なので、
機会があったら是非見て下さい。
これは余談ですが、当時放映中に銀座でイベントがありました。
佐久間レイさん、鶴ひろみさんがいらして
「らんま1/2 で言うとシャンプーとウッちゃんのコンビね!」
なんて盛り上がっていましたね、懐かしいです。
今ではあり得ませんが読売新聞の夕刊の隅に
イベント告知の広告が有りまして、往復葉書で応募して
立ち見席で受かって喜んでいました。
この素晴らしいドラマが
アニメ史上から消えてしまわないように
切に願っています。
まいとし、かっています。いちねんをふりかえったり、あのとしは、どうだったのかと、さいどみなおすことが、できてたいへんおもしろいです。ねんまつもまた、たのしみにしています。