写楽(三つ目)という男の子が主役の本アニメ。普段は額にばんそうこうを貼って、もう一つの目を外に出さないようにしているのですが、絶対絶命のピンチとなった瞬間に限って何らかの拍子にばんそうこうが取れてしまい、三つ目へと豹変する。初めて観たときは多重人格か?と思わず感じていましたが、そこが手塚先生独特の描き方。数ある手塚アニメの中でも結構気に入ってます。
豹変した
写楽(三つ目)は急に挑戦的・生意気になるのですが、結果人助けをしてるんですよね。でもばんそうこうを貼り直すとケロッと忘れてしまうのが可愛いですね。
子供の頃から読みたかった
火の鳥シリーズ。
コミックだとかさ張るので躊躇していましたが、
DSで
コンパクトになって登場とのことで、
この年になってようやく手にすることができました。
「未来編」中の、地球は病んでいるというフレーズが、今日の温暖化と重なりました。
宇宙生命・進化論・輪廻転生といった哲学的内容は大変興味深く
漫画という形態をとってはいるが、大人向けの読み物と感じました。
DSという媒体での操作性は、携
帯電話のコミックと同様、
ボタン操作でコマ送りで読んでいきます。
携帯に比べ、DSの画面は大きいですが、
それでも私には少し小さかった。
PSP位の画面サイズだと、もっと読みやすいのにと感じました。
紙でなくDSならではの特徴として、
BGMや画面効果表示(特定の場面で画面表示が揺れたり、白黒反転する)がありますが、
私には邪魔に感じたので、いつも機能をオフにしています。
操作性に不満はないのですが、時々、突然フリーズすることがありました。
でもDS本体の問題かもしれません。
続きの2,3も読みたいと思います。
85年の24時間テレビで放送された、本作品ですね!! 当時、私は3歳でしたが何度も録画したビデオを観ていたのを覚えています。 大人になった今観たら、『また何か違うだろうな』と思いながらも、 家にあった録画したビデオは紛失。VHS版のレンタルもどこにも置いてなく、この10年間ずっと探してました。 しかも、何故か24時間テレビのこの『悪魔島の
プリンス』だけDVD化されてなくて。。。 二度と観れないのかと思ってました!! 今、DVD化されて再びこの作品を観れる事がめちゃくちゃ嬉しいです!!
写楽くんの『果報は寝て待て』、とはこのこと♪ 待っててよかった!!! DVD化に感謝です★★★★★