個性的なギャンブルマンガが原作の実写映画。原作マンガは既読。
主人公カイジを
藤原竜也が演じるということで
自堕落な生活を送っていたダメ人間という雰囲気はゼロだが、
ギャンブル本編での盛り上げ方はさすがの演技力。
それぞれの登場人物を演じる俳優も素晴らしく、
ただならぬ迫力があるのは見事。特に利根川や地下の班長が最高。
内容的には「限定ジャンケン」「鉄骨渡り」「Eカード」と
おいしい場面を網羅していてありがたい。
原作の流れとは前後するが、地下施設で強制労働によるペリカ騒動などは
やはりカイジ好きとしては外せない要素なので、これも嬉しい。
2時間程度の映画に収めるためか、各ギャンブルは
ややルールが簡略化されているので
原作を知らない人に強い魅力でひきつけるほどの戦略性はない。
残酷性もかなり排除されており、「負けたときのヤバさ」が非常に少ないのは残念。
もともと2時間に収めるのは厳しいボリュームなだけに
実写映画としては結構がんばっている方だと思う。
ただし、
天海祐希のキャラクターだけはさすがに甘すぎる。
カイジにこういった馴れ合いは不要で、もっともっとシビアでよかった。
キャラクタースリーブコレクション 第30弾 全4種類 の中の1つです。
逆境無頼カイジ より、『 カイジ VS 利根川 』のスリーブです。
セット内容は、スリーブ60枚入りです。
スリーブのサイズはスタンダードサイズで、ヴァイスシュヴァルツやガンダムウォーなどのカードにピッタリです。
イラスト面は綺麗に
プリントされていますし、厚手のスリーブなので耐久力がありそうです。
コレクション用としてもカードゲーム用としてもオススメだと思います(^_^)
個性的なギャンブルマンガが原作の実写映画。原作マンガは既読。
主人公カイジを
藤原竜也が演じるということで
自堕落な生活を送っていたダメ人間という雰囲気はゼロだが、
ギャンブル本編での盛り上げ方はさすがの演技力。
それぞれの登場人物を演じる俳優も素晴らしく、
ただならぬ迫力があるのは見事。特に利根川や地下の班長が最高。
内容的には「限定ジャンケン」「鉄骨渡り」「Eカード」と
おいしい場面を網羅していてありがたい。
原作の流れとは前後するが、地下施設で強制労働によるペリカ騒動などは
やはりカイジ好きとしては外せない要素なので、これも嬉しい。
2時間程度の映画に収めるためか、各ギャンブルは
ややルールが簡略化されているので
原作を知らない人に強い魅力でひきつけるほどの戦略性はない。
残酷性もかなり排除されており、「負けたときのヤバさ」が非常に少ないのは残念。
もともと2時間に収めるのは厳しいボリュームなだけに
実写映画としては結構がんばっている方だと思う。
ただし、
天海祐希のキャラクターだけはさすがに甘すぎる。
カイジにこういった馴れ合いは不要で、もっともっとシビアでよかった。