マジカルエミ、パステルユーミが1ページしかなくてちょっと残念。
「20〜30代の女性の胸キュンな思い出を詰め込んだ」と書かれては居ますが、
当方28才(1981年生)で、残念に思うので、私より若い方が買われると、
「あれ?私の好きだった
魔女っ子が居ない?」
なんて事にもなりかねない気がします。
魔法使いサリー〜
魔法の妖精ペルシャまでを知っている方が
買われると、非常に満足出来るのではないでしょうか。
マジカルエミ以降の
魔女っ子デイズ2とか出たら嬉しいのですが。
「心のうた」この美しい曲をなんと円熟しきったミッチのリプライズできけるなんて・・・ホントにすばらしかった。「
さすらいの太陽」の再放送で燃えた私にとっては最高以外の何者でもない。30年近いリプライズでのミッチの歌声は、その密度も高く内に込めるその想いもしみわたり・・・これは他のやつにはわかるまい・・・ともかくすばらしい出来です。買ってよかった!
今回、全BOXを購入し、視聴中です。道徳的で非常に良い作品です。全世代で楽しめると思います。 特に、DVD-BOX2に収録されている第17話「泣き笑いハイキング」がとても印象に残りました。 ストーリーを簡単に書かせて頂きます。ある日、ララベルは、おじいちゃん・おばあちゃん・テコ・トコ達と電車でハイキングに出かけるのですが、他の乗客の車内マナーが非常に悪いのです。 ホームでララベル達の前に割り込む子供、ララベルのおじいちゃん・おばあちゃんに席を譲らない若者、座席で騒いでいる子供をトコが注意すると「干渉するな」と言う母親、通路に足を出している人にトコが「邪魔なんですけど」と言うと「通れるだろ。さっきから文句ばかり言いやがって」と言ってくる人など…。こちらも見ているだけで腹立たしくなります。 ハイキング途中で、ホームで割り込んで来た子供が、足にケガをしてしまいます。ララベルのおじいちゃんは、その手当てをしてあげるのです。 帰りの電車も座席が空いていなかったのですが、ケガの手当てをしてあげた子供が、ララベルのおじいちゃん・おばあちゃんに席を譲ってくれた、というストーリーです。この回の諺は「終わりよければすべてよし」。ストーリーの出来が良く、感心してしまいました。
幼稚園の頃に見たのでうす覚えでしたが、大人になってから改めて見てみて内容の質の良さにびっくりしました! 各回、道徳的内容のお話しになっていて最後にその回にふさわしいことわざを一つ覚えるといった感じです。子供に見せたいアニメです!道徳的な内容といっても子供が夢中になる要素がたっぷり入ったお話しの内容になっていて、私の子供は夢中になり最終話までいっきに見てしまいました。大人が見ても楽しめると思います。