ベルがまだ野獣の城にいた頃のお話です。野獣との仲がわりと良くなっているので、本編でいうと晩餐会前・・・ってところでしょうか。クリスマスの準備をするベルと、それを阻止しようとするフォルテ。基本キャラ＋オリジナルのキャラも出てきていますが、本編の雰囲気を壊すことなく出来上がっています。
挿入歌の「クリスマスがある限り」はとても良い曲ですよ。英語圏ではCDが発売されているようですが、日本語版も是非作って欲しいですね。もちろん、英語版のCDの発売も是非！

リトル・ダンサーのときのジェイミー君とは全然違って大人になったな~と思いながら見ました！怖いというよりもハラハラして感情移入しちゃうぐらいです。戦争は怖いと思ったし~あんな所に居たらホントに頭が変になっちゃうと思いました。現実に起こってもオカシくない気がします。

3Dの映画が欲しくて購入しました。ストーリーはとても面白くてめちゃめちゃハマってしまいました。

やさしい野獣とやさしい美女の知り合いで美しい物語ができました。飽きずに見れます。大人でも心がやさしく慣れるでしょう。