あいちゃんの作品は毎回買っていますが この作品は特別な思いがたくさん詰まっているような 気がしました。 とてもお勧めです。
川嶋あいさんの直向に生きる姿に改めて強い感銘を受けました。 これまでに出版された本、TVやラジオでのお話の中では、語られていない事実が赤裸々に語られています。 本書を読む前は、川嶋さんのお母さんは福岡で元気に暮らしておられるものと思っていました。ですから、苦労の末、もう一つの家族とも言える「仲間たち」との出会いもあって、歌手としてデビュー、その後も着々と歩みを進めていく川嶋さんは、何と親孝行な人だろうと感心していたわけです。 しかし、デビュー直前にお母さんの死という、悲しい出来事に直面していたという事実を初めて知りました。家族を喪うことの悲しさ、辛さ、寂しさ…というものは私も経験していますが、16歳の女の子が、しかもすでにお父さんを亡くしてたった一人の家族であったお母さんまで失ってしまったということの重大さ・深刻さは、私の想像を超えています。 仲間たちの助けもあってのことだとは思いますが、川嶋さんはよく立ち直ったものだと感心します。こうした川嶋さんの生き方は、川嶋さんと同年代の人たちだけでなく、私のようにもっと上の(正確には言いたくない!)世代の者にとっても多くの励ましを与えてくれるように思います。ということで、今後も川嶋あいさんの活躍を見守っていきたいですね。 ところで、本書の評価ですが、読み手としてドライな眼で見た場合、「エッセー」としては『蒼い旅の続き』のほうが出来がよいと思います。ということで、星は4つです。ファンの皆様、ごめんなさい。
もともと川島あいの曲が好きだから気に入った。シングルのアルバムなので懐かしい曲もたくさんあった。
川嶋あいの3年間にも及ぶ路上の集大成がこの作品にあります。今までの軌跡、これからの道。これからの川嶋あいはまた路上ではない別の道へと進んでいくのでしょう。しかし、僕らと同じ一般人から旅立った川嶋あいを見るにはこの一本しかありません。先ほど見たばかりでかなり感動してます。なんていうか、この価格、この中身にしては安すぎです。一見の価値ありですから、楽しみにしてていいと思いますよ。
最高です
本当にかわいいあいちゃんが見られます。
この金額はお得ですよ!
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