予想以上に高い難易度と貧弱な野獣をヒロインのもとに送り届けるアクションゲームです。
彼の貧弱さにはかなりのリアルさがあります。
1.野獣ボイス!!
彼は野獣なんで鳴けます。一応怖いので敵は一瞬すくみあがります。
でも一瞬です。しかも目の前の敵だけなので鳴いてる最中に後ろから止まってない敵が当たり前のようにきます。
2.野獣アタック!!
ひっかきます。腕が届かないと意味はありません。
3.野獣のしかかり!!
敵を踏みつけます。高すぎたり障害物があるとダメージか死にます。靴は履かない主義のようです。
4.野獣キャッチ!!
ボーナスゲームでヒロインの雪玉をキャッチするイベントがあります。
落とすとショックなのか死にます。貧弱の極みです。
私は彼の面倒を見ることが最後までできませんでした。
誰か彼を救ってあげてくださいお願いします。
色味はほぼ写真通りで、
プリント状態も美しく大変満足です。
タオル自体の品質が気になってたのですが、厚手のタオルで、表面がビロードのように処理されてる柔らかいタイプのものでよかったです。(新聞の勧誘でもらうようなペラペラしたタオルだったら嫌だなぁと思ってたので(;'Д`)
ちなみに、
バッタもんだと思っていて、それでも
プリントが美しければいいやとおもって注文したのですが、ちゃんとしたディズニーのライセンスものを示す紙のタグとタオルにもラベルがついてました。
これでこの値段は絶対買って損はないとおもいます(^ω^)
写真だと、バックのえんじ色に線が入ったようにみえて、品質的にはどうなんだろう?と思いましたが、実物も折り目がついてたりすると、そこだけ生地の目が寝てしまい線のようにみえてしまいますが、気になる方はアイロンで綺麗に伸ばせば見えなくなるのかな?と思いました(自分は気になりません)
このディズニーシリーズ、切り取るシーンも名シーンばかりで、
プリントの色合いも美しく、なかなかのセンスを感じます。
二人だけの舞踏会のシーン、カメラが上からパンしてきて踊る二人の周囲をまわりながら撮影しているところに頭を殴られたような衝撃を受けました。それまでCGや特殊効果の技術はあっても作品そのものより前に出てしまうような映画ばかり見てきたからです。重要なのは技術や宣伝より作品のメッセージであることに改めて気づかされました。ストーリーとそれを制作している
スタッフ達の優しさと真摯さが伝わってくるようなそんな名シーンでした。
またジュブ
ナイルと思って見始めていたのにエンディングテーマが始まった瞬間いつのまにか第一級のラブストーリーとして見ていた自分にも気づかされました。
やっぱりディズニーはすごいなと思い知らされました。