始めて自分の手でラクガキを描いて、
それがピョンピョン跳ねまわった時は異常にテンションが上がりました。
最初から思い通りのラクガキが描けるわけではなく、ストーリーを進めるに連れて
徐々に描けるインクの量やパーツの種類が増えてきます。
自分の手で作ったキャラクターには、やはりとても愛着が沸きます。
オリジナルでなくとも既存のキャラクターを真似て作ってみるのも楽しいです。
ただし、既存のキャラクターや人型、動きが特殊なラクガキは描くのがなかなかに難しいです。自分のこだわりが強いほど、「動き」を思い通りのものにするには、テクニックが必要になります。
しかしそれも、インターネットなどで調べれば様々なパーツの描き方付け方に関する情報が
簡単に見つかります。頑張って美しいラクガキに
仕上げましょう。
そうやって改良に改良を重ねて出来上がったラクガキは世界に一つの自分だけのキャラクターです。友達のメモリーカード内のラクガキとも対戦できるので、とんだ親バカバトルが発生するのも、これまた一興です。
このゲーム、忘れた頃にまた描きたくなる。そんな素敵なゲームです。