ビートルズのジョンからジョンレノンというアーティストまでの代表的な曲がぎっしり詰まってるアルバムだと思います。ジョンレノンファンからすればまだまだいい曲はいっぱいあると思うけど、ジョンを知る
はじめの一歩なら、あれこれCDを買うよりこれが一番いいと思います。個人的には「ウーマン」が好きです。落ち着いててヨーコへの愛を感じます。
1971年10月8日リリース。
1971年6月~7月にかけて、ジョンはティッテンハーストにあったジョンとヨーコの自宅で本作のレコーディングを開始する。前作『ジョンの魂』と同様に心の中を歌っているが、よりメッセージ性が強まっていく。
ジョンとヨーコの『ラブ・アンド・ピース』は『平和は愛のもう一つの言葉』という考えから出発している。そしてその考えが到達したメッセージが『イマジン』だ。ジョンは1964年に発表されたヨーコの作品集『グレープフルーツ』にそのヒントを得たと言われてる。
作詞原稿はジョンが当時頻繁に訪れていた
ニューヨーク・ヒルトン・ホテルのメモ用紙に残されている。ただ、中間部の8小節の歌詞はまだなく、『8』という数字が書かれているのみだ。作曲に使われたスタインウエイの白のアップライト・ピアノは今あのジョージ・マイケルの手にある。
『イマジン』と『ジェラス・ガイ』が特に名曲だと思う。
入院中で、回復してきたけどベットから出られないから楽しい本を…と思い送りました。大変喜んでくれました。あっという間に退院したと言ってくれてうれしかったです。一年生の男の子です。我が息子へと本当は考えていたので、自身で見てないので星一個減らしました。