以前からラジオやテレビの音楽番組で "Got to Be Real" を聞くたびに『最高!!』と感じていたのに、曲名やアーティスト名を覚えられず、ずっとCDをも持っていませんでした。
それが、最近になって、ひょうな拍子に身元判明!
早速いろいろなバージョンの"Got to Be Real"が入ったCDを購入しました!
で、結局聞くのはほとんど "Got to Be Real" のみ!!
時代を感じることないこのグルーヴ感! なんともいえまへんなぁ〜〜^^
それと、
ボーナストラック的に Georgy Porgy !!
えっ! これってバックボーカルはシェリルだったの!
この2曲ののりで全体を通してほしかったなぁ。
エディーマーフィーと言えば人気絶頂期に自ら監督した「ハーレムナイト」の大失敗から次第に低迷期に入り、本作ははっきり言うと低迷しまくっていた時期の作品。前半はお調子ものエディの魅力が出ているが、残念ながら後半正義に目覚めた途端映画自体も失速してしまう。結果ありきたりな政治コメディになってしまっている。あまりエディの作品としてはお勧めできるような出来ではない。
本作品は、2年ほど前にホラーホテルという映画との二本立て2in1盤として発売されています。
今回、女子大生悪魔の体験入学のほうが単独で別会社から発売されることになったようです。
双方を見比べましたが、個人的には映像に大きな違いを感じることはありませんでした。
画質がいいとは感じませんが、マスターテープの状態があまりよくないのでしょう、こればかりは仕方ないと思います。
字幕は双方とも日本語字幕のみですが、翻訳された方が異なるのでしょう、訳文は両者で異なっています。
チャプターの位置もそれぞれで異なっています。
英語字幕は双方とも入っておらず、ここら辺は多少残念なところです。
ただ、このような低価格での販売には頭が下がる思いがしましたし、まずは発売自体を喜びたいと思います。
業界のことに詳しくないので偉そうなことは言えませんが、短期間に別会社から同じ作品が発売されるというのは珍しいことなのではないでしょうか。
もちろん不満等ではなく、経緯はどうあれ消費者からすると嬉しい限りです。
女子大生悪魔の体験入学のほうだけが見たい、という方にはこちらがとてもお買い得です。