桃鉄12をやるなら持っておいたほうがいいこの本。
とにかく12はイベント多し!(覚えきれない)
また、西日本編があるため、西日本以外の人は地理も分かりづらいと思います。(
九州編につづき)
また後半には、ゲーム作者のさくまあきら氏による桃鉄必勝法。
初心者から上級者まで幅広く使える1冊です。
ちなみに全物件のリストやイベント出現の確率は載っていません。
あと、この本は井沢どんすけ氏もからんでいるようですよ。
コマルンやギーガボンビーなどのうっとおしいキャラクターもいなくなり、従来の桃鉄を楽しむことができる。いつもの桃鉄は今やってもかなり面白く、何時間やってもプレイヤーを飽きさせません。
他にも「ボンビー王決定戦」や「へっぽこ旅日記」などのバラエティーゲームもかなり充実していて、もし本編に飽きた人はこっちの『変わった桃鉄』を楽しんでみるのもいいかもしれません。個人的に「すごろくの旅」がオススメです。
桃鉄Vの特徴は桃太郎ランドの中で遊べるということだろう。桃太郎ランドを購入することで いつもの桃鉄とバラエティーゲームの間に「桃太郎ランド」が出現し、たくさんのミニゲームを楽しめる。広さは同社ゲームの「ボンバーマンランド」程ではないが、ミニゲームの面白さは個人的にこっちの方が上だと思います。
と 言えど、桃太郎ランドの500億円は購入するのに相当な時間を費やすのは間違いありません。このゲームを買ってすぐに桃太郎ランドを遊びたい! という人は、虫眼鏡で岡山駅に合わせてずっと下までいき、
スクロールが止まった場所の海の周りを調べれば効果音が鳴るので、その後 セーブすれば桃太郎ランドをすぐに遊ぶことができます。
私の中では、何年経っても楽しむことができるゲームと確信している一品です。