前作の「チャンピオンゴールドセレクション」は、イマイチの感がありましたが、久々に”れおん”らしさが出ていて魅力的なできばえ。ただ自分としては、ボール遊びの部分はよけいな気がします。もう20歳を過ぎたわけだし、大人の魅力の方を強調するべき(妙に子供っぽいシーンで浮いている感じがします) 全体を通してナチュラルな女性の美しさが出ていると思います。
先に「はだかのれおん」を買いました。女の視点から見ると、やはり「はだか。。。」の方がクオリティが高くて好きなのですが、NOELも勿論、れおんさんの魅力が満載です。どちらかと言うと、男性が好きな表情やポーズが多いかも!れおんさんが、最近気になる!!と言う貴方はまずはNOELからいかがでしょうか?多分、はまります。
強いていうならば、陽光の降り注ぐオフホワイトの
テラスハウス、休日の静かな午後に開かれる裸婦デッサン会みたいなDVDである。静止画像と粒子に幅を持たせた動画像の組み合わせ、考え抜かれたアングル、映像に合わせた音楽、そしてカメラマンの力が引き出した無垢な官能を帯びた裸婦たち。今作は「群像」がテーマとなっており、友だち同士のような仲睦まじさが画面からあふれ出ている。シークエンスが複数用意されており、温泉旅行、花嫁たちだけのウエディング、放課後の海岸などの設定のもと、延べ25名のオーディションで選ばれた女の子たちの各グループが赤裸々に眩しい肢体を晒す。「ねぇねぇみんなでハダカになっちゃおうか!」というノリで禁じられた遊びを楽しんでいるようだ。最後に。見てはいけない秘密の花園を覗いてしまったような欲情をわたしは禁じえなかった。