我が家の３歳の鉄っちゃん。
関東在住ではないので、京急には、夏に一度乗ったきり。
しかも、この作品では新逗子駅から羽田に向かいますが、子どもが乗ったのは逆方向の品川から。
相互乗り入れの別の車両に乗ったら、「赤い電車じゃないから乗り換えたい！」と泣きながら、わざわざ京急蒲田で、快特から急行に乗り換えたのでした…

という個人的な思い出はさておき。
そんな訳で、赤い京急がバーン！と描かれた表紙を見て、私の手から奪い取るようにしてページをめくり出した息子。
なまじっか、自分が一度乗ったことのある電車が描かれているがために、本文を読み聞かせようとすると、リアルな絵を指差しながら勝手にしゃべり出すので、ちっとも進みません(笑)。

信号機や、運転手さんの持ち物、運転手さんの交代の場面、駅での追い越しの場面など、4〜5歳向けの絵本とは思えないような、とても詳細な描写(絵だけでなく、本文の進め方なども含め)で、大人である私も楽しめましたが、我が家の子鉄にも大好評で、食い入るように１ページずつめくって見ています。
現段階では、ウチの３歳児には、読み聞かせるのはまだ少し早くて難しそうですけど、眺めるだけでも充分楽しめているようですので、電車好きの子どもさんなら、きっと喜ぶと思います。

　シムシティー愛好家が、空港経営シュミレーションをやってみました。やはり、奥が深い！「航空機メンテナンス」の施設や「駐機場」を建設するのは、やはり空港ならでは。ターミナルビルの施設の変更もできて、擬似デパート経営もできるのでは？
　でも、以前のゲームなので、せっかくのＸＰでも、グラフィックがちょっとね。。。せめて、オープニングムービーぐらいあれば。。。
　何はともわれ、シュミレーションファンには、値段も手ごろだし、ハードディスクにインストールすれば、ＣＤ-ＲＯＭもいりません。一度お試しあれ。

私もレビューを参考にこの商品を購入したのですが、

初心者の私でも開封して１０分程度で無線LANが使えるようになりました。

使い始めて約１カ月たちますが、特に不都合な点はありません。速度も速いし。

何より家の中で移動できるメリットは結構ポイント高し！！

前回の東京コントロールの時に、好きな曲があったんですが、発売予定がなくて、今回コントロールの時の曲も入っていて、好きな曲がたくさんあったので。

原題でエアポート79と書いているのに日本公開年に合わせて80と謳う邦題がステキ。
エアポートシリーズの4作目にして最終作。なんでこれで終わったのかは見れば分る。
今回はお馴染みのジョージケネディに加え、機長がアランドロン、客室乗務員がシルビアクリステルとコンコルドに合わせておフランス仕様。しかし見ているだけで墜落しそうなメンツだ。
コンコルドが執拗に墜落させられそうになるというサスペンス色の強い作品だが、超音速で飛んでいるコンコルドのコクピットの窓をまるで風呂場の窓のごとくガラっと開けて、そこから手を出して発煙筒を打つという爆笑シーンが本作のハイライトである。何で超音速機の窓が開くんだ・・・・。窓開けた時点で機体木端微塵だと思うが。
で、散々な目に合ったのにまた同じ客が乗り込んできて再出発。その後山に墜落していきなりエンド。実際のコンコルドの運命を予見したかのようである。