前から題名が気になって発売と同時に購入。
早速聴いてみました。
私にとっては初めて聴く結月ゆかりとMAYU。
どんなものかとおもいましたが、案外素直に耳に入ってきました。
聴きやすかったです。
歌は全体的にはテンポがいい曲がそろっています。
出だしがゆったりとしていても途中からアップテンポになったり
途中で多少の語りが入ったり…。
ただ、歌詞内容は結構カオスというかダークな歌詞が多いです。
例えば、”3人の可愛い姉妹と、
吊り橋の下に潜むモノ。”
これは、北洋民話・3匹のヤギのガラガラドンのアレンジ&バッドエンド
的な歌で、歌詞を見ると中々エグイ表現が使われていたり・・・・・。
聴くまで結構ドキドキでした・・・。(・_・;)
悲劇的な内容が多いですね。
歌詞を気にしなければいい曲が結構あります。
これはipodなどよりもぜひコンポで聴いてほしいCD。
音楽の抑揚がすごい!
気に入ってます。
次にお守りですが、初音ミク2種類、MAYU1種類。
合計3種類のチビキャラが描かれたお守りが一つランダムで入っています。
初音ミクは開運成就か無病息災。(左は自信ないです・・たしかそうだったはず。)
MAYUは恋愛成就。
不満は、
1、結月ゆかりのお守りなんでないの?
2、お守りを包んでいるビニール袋にメイドインチャイナは
やめて。
総評としては、テンポよく聞きやすい曲がそろっています。
初めての結月ゆかりとMAYU、気に入りました。
次はもうちょっと歌詞内容をハッピーエンド的方向でお願いしたいです・・。
題名が”みんな幸せにな〜れ!”ですからね・・・。(^_^;)
コンパクトになるところが気に入りました。他の絵のものも欲しいです。
近年の「廃線ブーム」に始まる、「廃村」、「廃道」、「廃墟」、そして「秘境」といった、一連のシリーズ書籍の刊行ラッシュには正直うんざり気味なのだが、まだそれらに手を出したことがない入門者には比較的入りやすい1冊ではないだろうか。
「封印された」とあるけれど、実際には足を運ぶのが難儀至極なわけではないし、本書を読んで現地訪問を思い立つ読者がいたとしてもそれほど大きな危険はないと思えるからだ。
紹介記事を読んで実際に足を運んでみたら遭難しましたなんていうのでは洒落にならない。
「身近」と「秘境」は相反する言葉だが、程よいあたりで折衷したと取ればさして気にはならない。
それにしても、最早日本国内には本当の意味での「秘境」というものは存在するんだろうか。
現在のブームのさらに上を行くコアな内容の“国内”秘境探検と言ったら、「尖閣諸島」や「硫黄島」、「沖ノ鳥島」くらいしか残っていない気がする。
その内にこれらの島々も突撃ルポが刊行されたりして。そうなったら別の意味で問題になりそうだ。