石器時代、
ギリシャ・
ローマ時代からの言語学の歴史が、やさしい語り口で書かれています。著者が旧ソビエト連邦の学者なので、内容が
ロシアの言語学史に偏ってはいますが、序盤では「言語学って一体何をする学問?」という素朴な疑問に答えているので、言語学に興味を持っている人が最初に手に取るのに適した本だと思います。
太古代の人類の祖先についてむずかしい諸説を聞かされるのかと思いきや、最初に「人類はなぜ新年を冬に設定したのか」という暦の基本に疑問を投げかけている。
著者はこのことを学生時代から医学部教授の時期を通して考え続けてきたというのだから驚きである。しかし深読みしていくと次第に読者は説得されていく。
北半球に住んでいたモンゴ
ロイドがベーリング海を渡って南米に
インカ帝国を築いた。そのとき彼らは正月を冬の六月にした。これは重要なヒントである。
内容は生命の進化という難しい話なのだが、最初の問いかけによって、投げ出さずに読むことができる。クロニヨン人には発情期があったという仮説など面白い本に仕上がっている。
地球はしばしば生物絶滅の危機にたたされた。それは未知の伴星Nemesisによる
彗星衝突による。その周期は2600万年だという。この生物絶滅の危機をかいくぐって、新しい生命が進化していく過程は興味深いが、まだまだ未知の問題が多いようだ。
とにかくカッコいい
やっぱりこういうバンドはライブ見なきゃな〜って思うんだけどなかなかねぇ…('・c_・`)
逆襲が聴きたくて、せっかくだからベスト盤買おうかなと
逆襲カッコいい
どっこい
犬式もスゴい
まだ、聴き込んでないので、レビューは早まってるのかも…
でも、とにかくカッコいいッス
ライブ見たい(/'△`\)