ラバー貼りが施されていて つくりは決して安っぽいものではない。保持しやすいデザインだが重量が女性にとってはやや重めかも。
ピントの調整等もやりやすい大き目のダイヤル付属。
アウトドアでの長時間使用をお考えの方には
防水機能が付されていない
点がネックになるかも。
一般的な使用をお考えの方には 充分のコストパフォーマンスを
有した製品であるとお勧めできる。
全くの初心者です。こちらのレビューを参考にし、購入しました。
主人はあまり関心がないようで、あてにはせず(笑)
女の私でも簡単に組み立てられました。
届いてから二週間程、月の見える日は毎日のぞいてみました。
最初は月に焦点を合わせることすら大変。やっと合った!と思っても
子供がちょっと触ったりするだけで、全く見えなくなり…(涙)
そして又合わせる…の繰り返しでしたが、3、4日と使い続けるうちに
容易に合わせられるようになりました。
写真で見るのとは違い、望遠鏡越しに見る月や
土星は神秘的で
広い宇宙の中に私達は存在しているのだと改めて実感。
感動的でした。
上の子(中1)はすごく天体に興味があり、下の子(小5)は全く興味がなかった
という発見もあり、面白かった。
この値段でここまで見られるとは思っていなかったので、
初心者の私にとっては最高のお買い物をさせて頂きました。
と同時にこの次はもっとランクアップした望遠鏡が欲しくなりました!
小学校一年生の娘は初めはとまどっておりましたが、二週間も過ぎた頃から毎日操作を行い、中に入っているいろいろな星図・惑星・星雲・星団写真やエピソードなど豊富なコンテンツを飽きることなく見ています。
主人は将来的には、モータードライブ付きの赤道儀を購入して連動させることをもくろんでおります。
意外なことに
メジャーデビューして初のアルバム。
やはり曲の完成度と音質はインディーズ時代と比べて格段に向上した。
大ヒットシングル「天体観測」は誰もが耳にしたことのある名曲。
シングルとしてリリースされた「ダイヤモンド」「ハルジオン」以外にも文句のつけようがない楽曲ばかり。
バンプオブチキンの魅力は、親しみやすく印象に残りやすいメロディーはもちろんだが、
ストーリー性のある歌詞にあるように思う。
特に「Title of mine」の誰もが持つ「弱さ」を振り絞るように吐き出す歌。
聴いていて痛々しいのは、人間持つの見得やプライド…生きる上で身につけざるを得なかった
仮面や
鎧を全てかなぐり捨てて、裸になって震えている姿がリアルに想像できるから。
しかし、聴いていて痛々しくても、決して悲しい気持ちにはならないのがバンプの不思議なところ。
「ダンデライオン」は前作の「K」を彷彿させるストーリー。
孤独なライオンが生まれて初めての友達を見つけ、そのかけがえのない友達のために命をかける。
ライオンは死んでしまうけれど、やっぱり悲しい気持ちにはならない。
バンプオブチキンというバンドの不思議な魅力は「痛々しさ」とか「せつなさ」の中にも
「やさしさ」と「あたたかさ」を感じることができるところだろう。
小学生の子供の誕生日プレゼントとして購入しました。今後どの程度使用するか分からないものに4〜5万円も払うことには抵抗があったため、1万円程度で口径が比較的広く、メーカー製という条件で選びました。私、子供共に望遠鏡は初心者ですが、月のクレーターは非常にきれいに見えますし、
土星の輪も明確に見ることができました。木製の縞模様はかろうじて識別できる程度でした。素人にも分かるような色収差や像の歪みはありません。架台、鏡筒共に軽量であるため、小学生でも簡単に持ち運びや設定が可能です。また、3万円以上の望遠鏡と比較すると架台はかなり華奢なので、ピント合わせ等の操作中はかなり振動しますが、手を望遠鏡から離せば揺れが収まりますので、観測にはさほど支障を及ぼさないと思います。微動装置は全周微動ではないため、長い時間観測を続けると微動の終点まで到達してしまい、再度望遠鏡の方向を合わせ直す必要がありますが、ネジの動作は滑らかで操作性も良好です。ファインダーを固定しているネジがすぐに緩んでしまい、頻繁に光軸の調整が必要であることと、鏡筒の動きを固定するネジをかなり強く締めないと、鏡筒に少し力を掛けた時に向きが変わってしまう点で星を一つ減らしました。子供は非常に喜んで使っていますし、値段を考えると良い買い物であったと思います。高級品ではありませんが、決して粗悪品ではありません。