車に乗って聞いてると、ついスピードを出しすぎてしまうような、とてもスピード感のある作品です。今さんのギター、山木さんのドラム、そして下野さんのベースがとてもよく絡んだグルーブを醸し出しています
薀蓄が多い、読みやすい本です。サッカー(footboll)の本であり英国cultureの本です。
プレミアリーグは、なぜ特別なのか(祥伝社新書293)
まさに、プレワールドカップ仕様の『FIFA14』です。
南アフリカ版と同様に、開催地
ブラジルの会場・演出・気候(陽射し)を忠実に再現してます。BGMも雰囲気抜群。
選手データそのものはやや古く、日本代表で言えば柿谷や山口が未登録でアップデートが必要。但し、ヨーロッパのクラブ所属で尚且つ主力クラスでなければ…ビジュアルは判別不可能なエキストラ顔。
J所属の柿谷や青山、斎藤なども海外では無名に等しいので期待できないビジュアルでしょう。
嬉しい仕様としては…
・W杯出場国のユニは、既存のモデルの他に最新のユニの両方搭載されている。
・スパイクの種類がいっぱい。
・出場国の監督まで忠実に再現。
肝心のゲーム内容は…
・14よりもサイド、CKからのヘディング決定機低減。合わせ辛い。
・ミドルシュート決定率高め。
・全体的に挙動が軽くモッサリ感低減。
・ゴールリプレイのアングル改善。
こんな感じです。
因みに私はオランダで優勝。
決勝は
スペインでした。
日本代表はGLを1位突破し、なんとイングランドを破り8強入り。準々決で
スペインに0−4で砕け散ってました。
大会開催までに、あと何チームで遊べるかが勝負です。
そーゆう意味で星4つ。
リアルの大会が終わっちまえば…価値の無いソフトです。
『事実は小説より奇なり』ですから。
興味のある方はお早めにどうぞ。