この作品は雑誌の片隅で最初発見したのですが、まさに一目ぼれでした。その雑誌には映画館で限定公開で急いでチケットをとろうとしたのですが間に合わず完売してしまったあとでした。もう見れないのかと諦めて忘れたころにこのdvdを発見しました。内容は全て
英語ですが聞き取れなくても見てるだけでも楽しいです。特にhiphopがすきな人にはもう涙ものの人ばかりでてくるまさに豪華な一本です。これをみずしてhiphopは語れません。この機会に絶対みておくべきです。
こうやって外国人に日本のヒップホップ文化を見てもらうってのもなかなかいいもんだ。いつもアメリカからの音楽っていう認識を外せないでいる人が多いため、違う視点で捉えたのは素晴らしいと思う。日本に入ってきたヒップホップをいかに日本的にしていくか。アメリカのヒップホップと別物とするか、影響をあらわにするか。今後の課題でもある。