2003はDXとｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞと2種類発売。選手人数・育成・対戦の有無。
選手のﾊﾟﾗﾒｰﾀがﾊﾟﾜﾌﾟﾛ風で結構良い、例：D谷繁-満塁に強い、
お得意様はYB。G高橋由-初球打ち、C木村拓-内外野ﾕｰﾃｨﾘﾃｨ、
Lマクレーン-ﾗﾝﾅｰなしに強い。等。これ見てるだけでも楽しい。
試合中の操作も思ったよりは快適で時間も1試合で約20分弱か。
試合中に選手と観客にふきだしが出て感情表現もなかなか良い。
また、DXでﾊﾟｯﾁﾃﾞｰﾀを当てると、BWはﾚｵﾝ･ﾘｰ監督になって、
選手のｵｰﾀﾞｰも最新に反映される。例：G-3番阿部、4番ﾍﾟﾀｼﾞｰﾆ
元木が怪我で使えなくなる！、Y-ﾍﾞﾊﾞﾘﾝ投手、T-藤川の抑えなど
思ったよりも操作性も良くPLAY時間も短いので良かったです。

野球ファンとしては各チームのファンクラブのサービスの違いについて知ったり，過去のおもしろいサービスを知ったりすることで話のネタにはなる．データブックとしては有用である．

しかし，各ファンクラブの評価については著者個人の思い入れが強く表れ，ファンクラブ運営側に対する取材は１チームの担当者との対談が数ページあるだけで，客観的な分析がほぼ皆無なのが残念であった．

また，ひたすら各年ごとのファンクラブの内容と著者の感想が羅列されているので，途中から食傷気味になった．

戦争の悲しさを見事に片田舎の農家での生活や孤児になったポーレットからひしひしと感じさせてくれます。
貧しいけれどポーレットを面倒見てくれるミシェルの家族の人々も普通の感覚でとてもよかった。だからこそこの家族と別れ、孤児院に行く時のシーンでほかのミッシェルを呼ぶ声に目に涙があふれてくるポーレットと同じ量の涙がでてきました。
彼女がそのあとどうなったのかと考えたりするとしばらくぼーっとしていました。すばらしい映画です。