たくさんあるプロジェクトXで、一番感銘を受けたのがこれです。母校での講演会の言葉が忘れられません。
プロジェクトXシリーズ傑作10選に入る感動的な作品です、命を掛けた杉田さんの人柄がうかがえます。
ずばり「シングルコレクション」である。 シングルを並べただけの、単調な選曲だが、 これだけの財産をシングルとして、リリースした功績を、 ここで評価するには、とても良いCDだと思う。 ボーカルのパワフルさはもちろんのこと、 あらゆるタイプの歌をこなせる実力派の声を 堪能できるのは、とても良い。 ただ、ここまできたら、次はコアなファンのためにも、 もうひと肌脱いでいただきたい。 現在も活動中の彼女の良さは、やはりアルバム。 リリース作品おきに、いろいろな試行錯誤を繰り返されている 音楽性高い作品を、もう一度世に出してみてほしい。
アクション映画なのに全体的に美しい、というのが第一印象です。画面もストーリーも、リリカルで緩急のリズムが心地よいです。話はマフィアに追われる証人を保護する刑事という結構普通にある設定ですが、途中何度も予想外の展開があって、2時間という時間があっという間に過ぎました。主人公の女刑事がとても自然な存在感があって、無理なく感情移入ができてしまいます。また、主人公と行動を共にするオカマの子、それを付けねらう女スナイパー、主人公の上司であるガミガミ部長、女スナイパーの同僚にあたる切れ者の護衛、そしてマフィアの大ボス、いずれもキャラクター設定がすごくしっかりしていて、話の進行とともに明らかになってくる過去と変化してくる人間関係の描写が秀逸です。見終わった後の余韻がとても心地よい作品でした。
今日ウチに届きました。
昭和30年代生まれで、TBSラジオが毎週土曜日の夜に放送していた『ヤングタウンTOKIO』を毎週聴いていた世代にはタマらない一枚です。 やはり「シンプル・ラブ」は、今聴いてもカッコいぃ。 オトナにあこがれていたコドモのころの記憶が蘇ります。
オススメ。
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