さすが、商業メディアに愛想を尽かしたのは私たち日本人だけではなく、米国でも同じだったのですね。しかも、寄付でサポートされる事で維持され、スポンサー企業・団体に気兼ねすることなく、またコスト削減のために記者クラブに頼らずに時間をかけて
調査し報道する事が、メディアの新しいビジネスモデルとして米国でかなりの規模で成立している事に、救われた気がしました。
モノマネが得意な日本人ですから、早速真似して欲しいモノです。しかも今度のモノマネはホンモノの民主主義にかなり近づけると言うおまけ付き!
日本のマスメディアに辟易とされている方には、絶望する前に是非とも読んで頂きたいです。
情報が少ない初期には、ざっと全体像が把握できる書籍やWebサイトはたすかります。Pebbleはあまり時間が無い環境でしたので、この電子書籍は役立ちました。 Pebble君は早々の日本語対応して欲しいですね。