iOS7, Xcode5 という最新の開発環境とその周辺技術(Git, Jenkins, TestFlight など)やアプリリリースまでの流れなど最新情報をキャッチアップするというのには、網羅的な情報でとても参考になるよい本だと思います。
しかし、本当の初学者には網羅的な情報を得られるが、サンプルや解説が省略しすぎているので、この本以外に初心者向けの開発本が別途必要になるでしょう。ムック本で薄いこともあり無理もないところかもしれませんが、養成読本という
タイトルからすると少々期待はずれかもしれません。
特集1の解説とサンプルコード、
スクリーンショットを見ながらやってみるとすぐに言いたいことがわかると思います。特にストーリーボードを設定していくところではもっと
スクリーンショットが必要だと思いますし、セグエの設定で肝心なところが抜けていたりしました。逆にクラスの新規作成の
スクリーンショットなど無駄なのではないかと思われるところがやけに詳しかったりします。
私が1年ほど前に購入したBIG EYE(EYE TANK II)との比較を交えてレビューしたいと思う。
【eye-tank2】Android/iOS カメラ付きラジコンBIG EYE同様のパッケージング。
内部緩衝材も同様のため、本体に引っかき傷・擦り傷のようなものが多数ある。
しかし、カメラのレンズ部には傷が無いので全く問題ない。
輸入雑貨ということでパッケージ内での揺れによる擦り傷はやむを得ないだろう。
黒い
樹脂なのでやや目立つ様に思えるが、私はおもちゃの傷を左程気にしない。
気になる方は磨いてしまうといい。
BIG EYEと異なりカメラ部のガタは無く、
カメラ仰角調整用モーターの音は殆ど聞こえないレベル。
専用アプリの仕様が異なるためか、BIG EYEよりもカメラからの映像にジャギーが強く感じられる。
逆に、映像にスムージング加工をしていない為か表示のレスポンスが良い様だ。
Xperia Aとの接続しか試していないが、電波の飛びはBIG EYEと変わらないようだ。
木造の家屋内で壁越しに15m程度離れていても操作可能だった。
見通しのよい屋外でも試したが、40mくらい離れても問題無かった。
距離が離れても表示の遅延が元々の3〜4フレーム以上に酷くなることは無かった。
BIG EYEとの比較で大きく異なる点は3点。
1.タブレット端末での操作性を優先した擬似スライドレールタイプのアクセルボタン。
4インチ強のスマートフォンでは逆に操作し辛い。BIG EYEの前後ボタンの方が操作性が良い。
2.本体前後にグリーンのバー状ライトが2ヵ所ずつ付いている。
端末側からOn / Off 操作が可能で暗闇での操作時に点灯させてもいい。
標準では消灯状態。素早く点滅させて合図したりもできる。
3.バッテリー残量表示が無い。
残容量が大きく減った際にLow Batteryアイコンが表示されるだけに留まっている。
これは3段階表示を行っているBIG EYEに大きく軍配が上がる。
大まかにでも残容量が判れば安心感が格段に違う。
ただし、BIG EYEの平均航続時間は1.5hと記載されているが
Rover 2.0は2.5hと記載されている。
モーターの静音も省電力による効果だとすれば納得だが、
実際のところは連続走行を考慮しているかいないかの差だろう。
カメラの仰角を無線操作で変えられるラジコンというのはやはり面白い。
Rover 2.0にはバギータイプの後継機種が登場したため、本国では安価な状態が続いているようだが、
室内で静かに走らせたい用途なら背の低いTANKタイプの方が魅力的だ。
iPhone5、
iPad mini、Galaxy Nexus、
iPod classicを普段から使っているので、Lightning、Dock、microUSBが1セットになっているこのケーブルは私にとって丁度いい物でした。
実際に使ってみると普通に使えます。
今のところ接触不良等の問題はありませんし、コネクタもしっかりしてるので、そう簡単に折れる事も無いでしょう。
バリが残ってたり、たまにちゃんと巻き取れなかったりとちょっと不便はありますが、まあそこら辺は値段相応という事で。
今日、この本を本屋さんで買いましたが
ちゃんと
iPhoneでもシリアルコードを受付て
無事にプランをゲット出来ました!!!
本当に「 特典はAndroidユーザーだけになります」だったら・・暴動及び引退者続出ですね()笑