「殺し屋はいつか殺される・・・」

この言葉が現実のものとなる時が来たようです。

このシリーズが斬になってから少しマンネリ気味かなーと思っていた矢先、この巻の最後の２話がこれからの展開を大きく変えます。
４巻を読むのがはっきり言って怖い・・・。
けど、先が気になってしょうがない。

これから先、殺し屋達の運命や如何に！
ってかんじです。

殺し屋はいつか殺される。
前回に続きこの言葉が現実となります。

少しネタバレになるかもしれませんが、言います。

めっちゃ死にます。
職殺めっちゃ死にます。
今まであんだけ活躍してきた人たちが無残にあっさりと死んでいきます。
バッタバッタと。敵が強すぎ。
ここまでくると今までのようなオムニバス形式にはもう戻れないでしょう。
僕は個人的に好きだったキャラが死んでかなりショックでした。

なので、心の準備をせずに読むと、かなりショックを受けます。
この先、一体どうなるんでしょう。
先を読むのが怖いです。誰か一人でも生き残ってくれるといいのですが……。

ZMANの人と言うか職業・殺し屋の人と言うかで世代が分かります。
デーモンハート？　握手しましょう。

西川先生の描くお胸は素晴らしいですよね。
そして年上の女性キャラもサイコーです。

その二つが合わさってメインに据えられたこの作品は最強に思える。
おねショタものとしても良い出来なので、すきなひとはぜひ!!