初めて「やろう」と自分で思ったゲームでした、パンフの巻末に載っていた広告で箒に乗ってみたかっただけだったけど、それ以外も面白い!クィディチ初の優勝はナイターなり、カード集めに奔走、秘密の部場所がみつからない・・まっすぐ進んだのでは見つからない、頭を柔らかくないと発見できない、心が洗われる様な気分でした、ようやく24枚全て見つけ、幻の25枚目をもらったときは、嬉しいのなんの!、最終的にはすべてのハリーゲームしました、それぞれ特徴あっていいです、PC版では臨場感あり、敵が現れ対戦画面に変わらないとか、攻撃するも、避けるのも腕?次第、PS版は自由に校内をあるけ、ステージ終わっても行ける場面がある、箒の飛行感覚はトップ、GBAはスリルがあり、夜中の散策とかGBCは対話モードが楽しめ、アイテム集めとステージ数が多いのでいい、1度横丁にもどったり買い物したり、お勧めです、全て!!
大人気シリーズの2作目である。「賢者の石」を一気に読み終えた私は、次の日にすぐこの2作目にとりかかった。登場人物がみないきいきとしている。特に、今回、初めて登場するロックハート先生はその魅力全開である。彼の挿絵もないのに、そのビジュアルがはっきりとイメージできるのだ。
また、「闇の魔術に対する防衛術」の新しい先生となったロックハート先生の教科書がこれまた面白そうだ。「バンパイアとバッチリ船旅」「トロールとのとろい旅」「
雪男とゆっくり一年」など、韻を踏んでいる
英語の雰囲気を損なわず、実に上手く訳していると思う。また、1巻で張っていた伏線が見事に生かされている。いろいろな謎が明らかにされているのだ。
いつもの9と4分の3番線からの
列車に乗り遅れるシーンはハラハラドキドキものだ。いつも優等生だったハーマイオニーが、ちょっとくだけてハリーとロンに協力するところなどほほえましい。スネイプ先生は相変わらずグリフィンドールに冷たいし、今回、初登場のドラコ・マルフォイの父親ルシウスなど、ハリーに敵対する人物の描写も細かい。
1巻で繰り広げられた魔法の世界が、この作品でもっともっと魅力的に広がったといえるだろう。また事件を解決する方法も、奇抜でスリリングだ。まだ映画化されていないのに、それぞれのシーンの映像が読みながら、次々と頭に浮かんできた。最近忘れていた想像力を刺激され、子供に戻った感覚だ。この「秘密の部屋」を読み終えたら、すぐに3巻を読もう。きっとハリーの魔法にかかった人はみなそうするだろう。私もそのうちち人だ。