して欲しかったです。待ちにまった新曲だっただけに、A面は
少しインパクトに欠けました。サビに入るまでのメロディは
とっても好きなんですが…。サビが盛り上がりに欠けたのが残念。
カップリングは最高です。リズムがすごくいい。船乗り、8823に次ぐ
乗りのいい曲です。イロイロ衣は、船乗りが公になるってだけで満足な
アルバムです。

あのグループの人です。
最新作だとDIVAに入る人です。

でも、これを生で聴く機会は今のところないです。
(グループのプロデュースではないため本人にすら事務所からNGワードされている)

惜しいです。。。

元々買う気はなかったのですが、スターゲイザー本編を観て欲しくなり購入。良く出来てます。スタイルは劇中イメージをうまく再現してます。部品同士の合せ目も殆ど目立たず仕上がるのには感服しました。無塗装派にもお勧めです。僕はホログラムシールのほうで仕上げましたが、厚みがあるので出隅に馴染みにくく、後から浮き上がってしまいます。綿棒などでしっかりしごいて圧着させるなど剥がれないようにしたほうがいいね。このシリーズで不満なのが、胴と肩の接続方法。鉄アレイみたいな形のABS樹脂パーツでのボールジョイントで繋ぐのですが、遊んでるうちに削れてヘタってくる。ストライクノワールも同様の部品構成だね。ここは接続部にビニル片などをかませてヘタリ防止策を施しました。もうひとつの不満点は、ノワールにはあるのにこれには入ってない「平手首」。スターゲイザーにこそ付属させてほしかった。なので僕はノワールの平手を塗装してスターゲイザーに付けてディスプレイしてます。クリアグリーンのエフェクトパーツやトーラスは今までのガンダムには無いポイントで面白いですよ。

全体としてはSEEDの世界観で、SEEDにはないリアリティを加えたお話でしょうか。

戦闘シーンとかは良い感じです。相手がバクゥなだけにガンダムが地上を走り回ったりして、
SEEDにしては珍しく非常に重量感のある戦いでした。機動戦士ガンダム第08MS小隊っぽくて好きです。
またSEED本編のようにガンダムが最強でないところもいいですね。ちゃんと量産機に負けてくれました。

問題は時間の短さによる描写不足ですね。
本編は50分程度なのでストーリーはスピーディに展開されます。それは別に構いません。
ただ、ストーリーを進ませるのに忙しいのか、キャラの性格などが分かるエピソードが少ないです。
少なくとも自分は主人公スウェンの人物像がいまいちつかめませんでした。
ラストのあたりも、視聴者を置き去りにしている感じがしました。
時間の関係上仕方がないのですが、もう少し描写が欲しかったところです。

総評：やはり時間の短さによる描写不足は否めないが他はよくまとまっている。よって星4つ。

アニメ本編の美しいラストからエンドロールを飾るに相応しい一曲。記述がなければデビュー曲という印象も受けません。ピアノとヴァイオリンの入るタイミングも秀逸で、全体的にバラードでありつつ力強い、映画のエンドロールのような壮大さを生み出していると思われます。
アニメ本編自体がスケールの大きな話を巧みに短時間に纏めた感がありますが、ラストにこの歌で締めることで、その効果は更なるものに。実時間以上に密度の高い視聴時間に感じられ、カタルシスへ導くことに成功しているといえます。

その意味では完璧な「タイアップ曲」であり、また後に何度も聴きたくなる一曲でもあります。

カップリング曲は眠前などに聞きだいおとなしめの歌で、こちらもツボでした。今後の活躍にも是非期待したいです。