Windows8ユーザーは、10/17 20:00〜Windowsストアよりアップグレード可能になっています。
インストール後PCの設定で、推奨の簡単設定と手動の設定がありますが、面倒でも手動の設定をしましょう。
最近はgoogleを初めとしたクラウドサービスを行うところでは、標準の設定では思いがけず登録した個人情報が
公開される場合も多いため、設定を良く確認する必要があります。今回はその設定の際、アカウントの写真を
公開する設定がOnでデフォルトでした。後述しますが、8.1はクラウドサービスとの連携が強化されていますので、
これらの点はよく注意して設定しましょう。
また、「アカウントのセキュリティコード」というものを入力する必要があります。メールで送られるため、
別途そのパソコン以外で参照できるメールア
ドレスがあるとスムーズです。ア
ドレスは、
「account-security-noreply@account.microsoft.com」からでしたので、携帯のア
ドレスで受信する場合は、
迷惑メール対策などの設定を変更する場合があるかもしれません。
ユーザーインターフェイスに関しては、METROに関してはタイルの大きさの変更が2種類から4種類に増えたこと、
アプリを画面端に寄せて使うスナップ表示も2つから3つ以上も可能になりサイズの変更もできるようになったこと、
そこはかとなくアプリ一覧のボタンが登場したことなど大きく評価できます。特に解像度の大きいタブレットPCには、
より使いやすくなる変更だと思います。新型のSurfaceのハードウエアに対応させた機能でしょうか。
しかし多くの方が期待したであろうスタートメニューは、単にMETRO画面とデスクトップ画面の行き来をするに
留まっています。一応8の時の画面左下の右クリックのメニューが出しやすくなったことと、そのメニューの中に
電源オプションが含まれているので、7までの操作に「やや」近くはなりました。しかしプログラムメニューが
表示されないのは残念です。
8.1ではSkyDriveとの連携が強くなっています。そのため、各アプリから保存先をSkyDriveにすることも可能です。
ドキュメントなどの小さいデータであれば通信速度の影響は皆無ですし、ディスクの障害に対しての安全性もローカル
のPCのハードディスクよりもさすがにSkyDriveは高いでしょうから、個人的にはこの点は歓迎しています。また、
ファイル個別でオフライン設定ができますので、オフライン時に編集した内容をオンラインになった時に自動同期
させるといったことも可能です。しかし、逆に言うとオフライン設定の必要があるので、この点に注意です。
冒頭にも書きましたが、クラウドサービスの利用には、設定をよく吟味しないと、不用意にデータがインターネット上
に曝される可能性がありますので注意が必要です。
8よりも良くなっている実感はあります。しかし、ユーザーインターフェイスに関しては、タブレットPCや
タッチパネル
といった最新のハードウエアで使われる環境における改良であり、Windows7までの様にマウスとキーボードによる操作を
するハードウエア環境では、正直特に変わらないというのが感想です。また、クラウドはより便利に使えるための機能では
ありますが、設定などの注意点が多いです。
総括すると、Windwos8.1はパワーユーザー向けの進化です。生産性を高めるカスタマイズが可能になり、クラウドとの
連携がシームレスに行えるようになりました。しかし、あまりヘビーに使わないユーザーにとっては、あまり実のない
カスタマイズと、注意が必要なクラウドとの連携、と言ったところでしょうか。あまりPCに自信がない方は、情報が出揃う
まで、8.1へのアップグレードは待ったほうが良いかもしれません。
主人公は農民です。(名前はごんべだったかな?)
その農民が単騎で(2Pにもできますが)百姓一揆を起こします。
アクションゲームを作る上で、様々な選択肢があったと思います。
同じような世界観にするにしても、忍者、侍、盗賊……などを主人公にすることも出来た筈です。
それなのに、農民をチョイスした事には、凄く奇抜なアイディアだな、と感心せざるを得ません。
攻撃手段は鎌です。しかし、鎌を振るのではなく、投げます。
投擲物です。使い捨てです。
時たま落ちている竹やりは、拾わずが吉です。
ステージのクリア条件は小判を回収することです。
百姓一揆はどうしたんだ、と突っ込みを入れるのは無粋でしょうか。
このゲームはステージ数が少ないため、プレイ回数を重ねて、各ステージの
構造を把握していけば、すぐに全面クリアできることでしょう。
しかし、全面クリアしても、また最初の面に戻ってしまいます。
スタッフロールもありません。
このゲームをクソゲーと呼ぶ人がいます。
しかし、私はクソゲーではなくバカゲーだと思います。
おかしな世界観に、ヘンテコな音楽。
それらに笑ってしまった人は、このゲームを大いに楽しんだと言えます。
でも、当時定価で買ってしまった人は、お気の毒です。(約5000円)
このゲームが発売されて15年が経過して、「いっきおんらいん」なる物が登場したのも、
「いっき」が、一部の人々に愛されている証拠ではないでしょうか。
チョット不安でしたが、今のところは充電出来てます(^O^)
しかし…さしながら携帯を扱うと
タッチの反応が、悪くなりますね…。
当りハズレが、あるのだろうとは、思いますが。
夜 暗い場所では、便利だと思います!
充電したら、コンセントから抜かないと
LEDが光ったままです^_^;
そのままに、しておくとUSBコンセントと、ケーブルの付け根が、とても熱をもちます^_^;
きよつけた方が良いかも…。