二酸化炭素を始めとする様々な温暖化物質の排出増大により、
様々な場所で危機が生じる可能性があることを教えてくれました。

ベースとなっている情報がどれぐらいの確度で現実化するかはわかりませんが、
現代の科学では地球の気候ダイナミクスは解明されきってはいないようですから、
適切な危機感と予防原則に従って問題を捉えることは大事なのではないか、と思います。

『不都合な真実』は、大型版、ECO入門編、DVDがありますが、
じっくりと理解したい方には大型版を、
ひとまず知っておきたい方にはECO入門編を、
アル・ゴアのプレゼンテーションの上手さを見てみたい人にはDVDを、お勧めします。

なお、『不都合な真実』で提起された問題に対する解決策は『私たちの選択』で提示しています。
こちらもなかなか読み応えがあります。

また、アル・ゴアは気候変動以外の地球上の問題について『地球の掟』を著しています。
こちらもお勧めだと思います。

余談ですが、アル・ゴアと比べると、日本の政治家のレベルの低さが目立ちますね。

本体の表面がツルツルで光沢があります
個人的にはDSのSAGA2限定仕様の様なマット使用の方が良かったですが
これはこれで悪くは有りません
前回のブラキ仕様の３ＤＳが、作品イメージにあまりそぐわなかったのに対し、
今回のギルドの紋章はストーリー的にも没入感を広げてくれてイイと思います
あくまで個人の主観ですがモンハンの限定仕様の本体としては、ＰＳＰの２Ｇに次いで秀逸だと感じました
作品の評価についてはまだまだサワリ程度しかやってないので、後日ソフトの方に書こうと思います
現時点で少しだけ触れるなら、ゲーム内容等、色々叩かれてますが、私は別に悪くはないと思います
モンハンが好きなので、ＰＳであろうが３ＤＳであろうが、買ってプレイするだけです
３ＤＳが嫌だ、ＶＩＴＡがいいって人は買わないでいいと思います
画質等で拒否反応示すなら、やらなければいいだけ
長所、短所全部含めてのモンハンだと思うので、私も「違うかな」と思えば見切りをつけます
ただ、今はその時でないと思うだけです
十分、おもしろいと思います

ものすごく残酷で純粋な恋愛を描いた名作の廉価版です。
このゲームは、『沙耶の唄』のようにグロテスクな場面と奥深いシナリオに定評のある作品です。
（グロテスクな描写は『沙耶』のように三段階に調節できます）
シナリオはかなり長編ですし、エロシーンやグロシーンのイベントCGもすごく充実しています。
主題歌やＢＧＭや声優の皆さんの演技も素晴らしいです。特にユカ役のみるさんの演技は名演です。

シナリオの前半は、信号機と呼ばれる三人のヒロイン（あかね、葵、希衣佳）がメインの話です。
主人公・恭司とヒロインたちの平凡な日常生活に、謎の少女ユカと怪物ゴアが襲いかかるホラーな話です。
どのヒロインのルートを選んでも、恐怖とエログロのバランスが絶妙に取れたスリルあるシナリオが展開します。
攻略はそれほど難しくないけどバッドエンドは豊富で、ドリルやホースを用いた殺人など、悪夢のようで強烈な惨劇が続々登場します。
後半からは最初の三人のヒロイン以外のとあるヒロインを選択できるようになり、物語の核心に迫るかなり真面目な話になります。ラストは感動的で、泣けます。

また、このゲームには様々な挿話や伏線が巧妙に仕組まれており、フルコンプした後でも色々と考えさせられる要素があります。
この作品は内容が内容なので気軽に薦めにくいし、曖昧なまま残された謎も色々あります。
しかし、残虐シーンや触手や凌辱に対する耐性があり、ホラーや深いシナリオを楽しみたい人なら今やっても損しない名作だと思っています。

いざという時の防災用品として買いました。
試しに子供を公園へ連れて行った時に使ってみたら、本当にスマホが充電できて、ソーラー初体験に少し驚きました。
バッグにもすっきり入って持ち歩きに困らないので、普段から使ってみるのもよさそうです。
防災用品で買ったけど、意外と日常で活躍しそうで満足です。

アカデミー賞に続いてノーベル平和賞を受賞した著者のアル・ゴア氏。
彼が行ったことは、世界中の人に地球温暖化問題の深刻さを広めたことに尽きると思う。
それがなぜ、ノーベル平和賞なのか？
温暖化問題を知れば知るほど、ばかげた戦争などやっている場合ではないことが自ずと判ってくるからだ。
そういうことからすれば、アル・ゴアという非常に有名でエスタブリッシュな人が、ストレートに語った「不都合な真実」は大変な成果をもたらしたキャンペーンであったと思う。
これは、映画の書籍版であるが、じっくりと見るには本の方が都合のよいことも多い。
殆ど写真集といってもいいほどで、文章の苦手な方にも抵抗なく読み進められるように工夫されている。
是非一度手にとって見るべきと思う。
パラパラとめくるだけでも訴えかけてくるものがあるはず。