コミュニケーションについては海外のビジネススクールでも学んでたし、
仕事でもこれまで十二分に発揮してきたので、特に学ぶことは無いかなと
思ってました。

偶然この本を店頭で見て、そういえば気まずい人って自分の回りに数名いる
ことを思い出しその顔が浮かんできたので、軽い気持ちで手にとって
見ました。

ところが、立ち読みするには予想以上に深い内容で、これは買わないとと
家で読みました。

中身は今までビジネススクールでも書籍でもこれまで学んだことの無いノウハウやエピソードが満載で、またどうやらセミナーで実際に使っている情報やらが盛りだくさんで、生活から仕事まで自分の周りにいる 気まずい人たちとどうやって上手く会話するかかがとっても自然な語り口でかかれてました。

もし一点注文をつけるとすると扱う状況が生活から仕事まで幅広いので、
自分はビジネスにもっと 絞り込んだ内容の方が興味があります。

それと参考文献とかがはあまり示されてなったようで、けっこう著者のプライ
ベートなエピソードも 織り交ぜてたので（著者は銀座でよく飲むこともあるのかな。。。）、これは恐らく著者の経験に基づく 実践のノウハウかと後で想像しました。実践でいますぐ使えそうなものが確かに多かったです。

世の中にあるこれまでのコミュニケーション系の書籍が、本当に重要なヒトそのものや、人の感情や 行動にフォーカスしてこなかったかも気付かせてくれる久々に出合った実践書だったと思います。

その明るさ、そしてコストパフォーマンスにおいて、これ以上のコンパクト水中ライトに出会ったことがありません。２０ｍ防水という性能も含めて、シュノーケリングではベストといってもいいでしょう。ただし、マグネットスイッチは耐久性にやや難があるのではないかと思います。今回購入したのは、以前のものがスイッチの不具合で駄目になったからです。ただし、メインの６０ｍ防水ハロゲンライトが１万円前後することを考えると、サブのLEDライトが２千円前後で手に入り、明るさもメインライトに遜色がないという事実は特筆に値すると思います。

キャプラ監督お得意の社会風刺と助け合いの精神が、今回、取り入れられなかったのは残念。
猛烈すぎるくらいのドタバタコメディともいうべきこの作品ではあるが、その内容は実におっかないもので、
人の命を奪う事に対する罪悪感がまるでない痴呆症の老人の平然とした暮らしぶりが逆に哀れを誘う。
しかしながら、ケイリー・グラントのはつらつとした演技と二人の老嬢の下品さのないところが救いとなっていて、
コメディと割り切って楽しむには、その価値は十分にある。

３０００円ぐらいの商品だったので、どうかなあと思ってたけど、かなり高品質。ホームセンターでもこの価格では買えないかも。業務用に使う予定で購入しましたが、全く問題なく使用できるクオリティでした。