![]() マイ・ディア・ライフ~音楽生活50周年記念ベスト |
ジャズ大好きな人も、ジャズ初体験の人も、誰にでも楽しむことが出来る作品だと思います。これぞジャズの大御所って作品もあれば、今の季節にぴったりのラテン系の作品もあったりして。 だから、肩肘張らずに楽に聞いて欲しい。疲れた時、ホッとしたい時、頭の思考回路を停止させて、ゆったりとした気持ちで、楽な姿勢で聞いて欲しい。きっと元気になれるはず。聞き終わった後で、自分が元気になれるはず。 渡辺貞夫は、音楽生活50周年、一体どこからこのエネルギーがわいてくるのか不思議なくらい。やっぱり、ジャズって元気をくれるんだろうなぁ… |
![]() マイ・ディア・ライフ(K2HD/紙ジャケット仕様) |
ジャズの渡辺貞夫がフュージョン界へ一歩踏みだした記念すべき作品。 バックに、若きリー・リトナーをはじめ、デイブ・グルーシン、チャック・レイニー、ハーヴィー・メイソンといった一流セッションメンを従えて、最高の演奏を聴かせてくれる。 タイトル曲は名曲中の名曲。 |
![]() No.1(初回限定盤)(DVD付) |
TOKYO NO.1 SOULSET、約3年ぶりのニュー・アルバム。
90年代の活発な活動と比べて00年代もあと数年で終わる中なんとこれが2作目である。 ただ前作は6年ぶりだったのでそれを考えると個人的にはこれでもいいと思う。 3年のタームで発表するアーティストも今では日本でも珍しくはない。 このアルバムについてだが、はっきりいってこのキャリアで?と思うほどみずみずしく また洗練されたトラックが光る傑作になっていると思う。もう1曲目の「Innocent Love」からして凄い。 どういう風に凄いのかというと、もう始まりから「美しい」と素直に形容できる歌声が響き渡り 一気にその世界観に引き込まれる感じ。サウンド的にもキラキラとした、だけど艶っぽさも光る トラックになっていて、歌詞とサウンドの一体感が半端ではない。途中にBIKKEのポエムが 「控えめ」に、必要最低限の感じで挟み込まれているのもカタルシスを感じる。 個人的に「隠せない明日を連れて」以来の名曲であると判断した。 しかもこれだけがキャッチーという訳ではない、いってしまえばもう全曲キャッチーなのだ。 もう全曲がド真ん中!って感じ。また緩急も見事に付けているのでゴリ押しでもない。 直接シングルカットはしてないのになんだろう。この全曲がシングルみたいな感覚は。 こういう綺麗なとこどり、みたいな作品はけっこうしつこく、コテコテに響く危険性があるけど この作品からはそういうエッセンスは全く感じない。次々と噴水のように溢れてくる 宝石のようなメロディと渡辺俊美の歌声、そしていつもより淡々としたBIKKEのポエムの絶妙な絡み具合。 こんなものを12曲も聴かされたらそれはもう、完全にウットリしてしまう。 「Please tell me」のサビのリフレインぐあいと巧妙なリズムは相当気持ち良いし、 「Rain Bird」なんて本当にタイトルから予想した通りの艶っぽさ。 具体的にいうよりも抽象的に言った方がしっくりくるような音楽、アルバムだと自分は感じた。 最高傑作、という言葉はあまり使いたくないが(それぞれに思い入れがあると思うので)、 取りあえずメロディーに関しては一番良いと思う、ということだけ断言したい。 ソウルセットは長年聴いてきたけどこんなアルバムはなかった筈だ。素晴らしい。 |
![]() My Dear Life―渡辺貞夫 音楽生活50年 |
渡辺貞夫さん、すばらしいアーティストだと思うし、あの優しい笑顔と、演奏しているときに時々見せる厳しい表情、そして過去に数えきれないほど行ったライブコンサートの数々。それが全て思い出される。彼の存在感は単にジャズの世界だけではなく、僕の人生の中で大切なことだということがしみじみ分った。 |
Dear Life: My Apartment
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