![]() 13階段 [DVD] |
結構悪い評価ですが、私にはそんなに悪い作品には思えませんでした。
真面目に作られているというのが一番の印象。 とてもテレビ局が作ったとは思えない。 確か昨日見たアマルフィもフジ、この13階段もフジ。 雲泥の差だと思います。 原作は文庫化されてすぐ読み、そのレベルの高さに驚き、すぐ友人にすすめたところ友人も絶賛。 それほどのすごい作品でしたが、映像化してもそこそこいいところは拾っていると思う。 こういう真面目に作られた作品を評価するのって難しい。 えらそうに星をつける俺はいったい何様なのかという気にさせられる。 |
![]() 13階段 (講談社文庫) |
登場人物のリアリティに驚かされました。
現実にいる人より現実的に捉えられるといいますか、あやふやな部分がない。 実際にいる人を脚色なく文章で表現するとこういう感じになるんだろうなと思います。 しっかりとした理由に基づいた登場人物たちの内面の葛藤はとても共感させられます。 物語の展開もかなり広く展開されて、最後は綺麗にまとまります。 結末は、いい意味で予想を裏切られ、とても満足しました。 テーマが重いので、苦手な人もいるとは思いますが、私はとても面白く読めました。 |
![]() 幽霊人命救助隊 (文春文庫) |
面白いです!!不覚にも泣いてしまった所もあり。P532の八木が『ダメ』と言うシーンのページに何か笑ったり。 |
![]() K・Nの悲劇 (講談社文庫) |
愛する女性の妊娠を知って、中絶の選択をした夏樹修平と岡部和也。現実に良くありそうな二つのパターン。そして、愛する男性の子供を生みたいと願う女性二人。
男のエゴか女性の母性本能か。セックスという行為と妊娠・出産という結果についての認識の欠如。中絶という行為に対する考え方の相違。 中絶ということに対して、二人の女性をシンクロさせて、憑依現象として表現し、間に医者を入れることによって、話の展開としては面白く読めるものだと思う。 現在の日本における性の問題と、少子化の問題に何気なくスポットを当てていると読むこともできるのではないだろうか?若者の性交渉問題然り、結婚後の生活におけるマイホームの夢と住宅ローン問題。収入が増えない状況において、より良い生活を求めて高い住宅ローン(もしくは賃料)を選択するか、育児・子育てにウェイトをおいた人生設計を選ぶのか。 どちらが正解という問題ではないが、考えるきっかけになる可能性は秘めていると思う。 なお、中絶問題に関心をもたれた方は、「神の汚れた手」曽野綾子がおすすめ。 |
MOMENT - Introduction 7min. (手塚真)
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