![]() レザボア・ドッグス ― オリジナル・サウンドトラック |
映画もすっごくかっこいいけど、音楽がこれまたスゴイ。 昔キムタクのCMに使われていた「LITTLE GREEN BAG」が 一番いいです。 他の曲も珠玉の名曲。 いい映画にはいい曲が不可欠です。 |
![]() タランティーノ・コネクション |
タランティーノの関わった映画のサントラベスト。だが、この一枚で一つの作品のように統一感があるのは、もともとバラエティに富んだ音楽で充満している彼の作品だからこその逆説だろう。それぞれの映画のイメージを表現したブックレット(これがとにかく恰好良い!)を見ながら聴くと、箱庭的に映画を体験した気分になれる。ただ、そのためには元の映画を観ておかなければならない。もし映画を知らない人が聴けば節操の無いオムニバスとしか思えないだろう。それでも充分面白いかもしれないが。 |
![]() キリング・ゾーイ~破滅への銃弾~(字幕版 [VHS] |
「パルプ・フィクション」や「レザボア・ドッグ」あるいは「トゥルー・ロマンス」といった 一連のタランティーノの脚本などに関わったロジャー・エイバリーが、そのタランティーノら のプロデュースによりパリで撮ったウルトラ・バイオレント映画。上記の作品に比べれば 明らかに二線級とはいえ、そんなに悪い映画ではない。 最初と終わりに出てくる自動車によるただただパリの街を駆け抜けるショットの数々や、 アニメーションを交えたポット・パーティーの表現、それに銀行での数々の血なまぐさい 情景といったいくつかの特徴的なシーンと、凡庸なダイアログがただ消費されていく 退屈なシーンが混在するが、やはりたいした意味なく登場する若きジュリー・デルフィ演じる ゾーイの可愛さこそがこの映画のすべてであろう。 |
![]() フロム・ダスク・ティル・ドーン【字幕版】 [VHS] |
タランティーノだったら何かしてくれる! この映画はこの期待をいい意味で裏切ってくれます。 後半のあまりの展開に、口あんぐり。 でもついつい夢中になって見てしまうのです。 お父さんと戦わなくてはならなくなった子供たち。 哀しくてつらいはずなのに、見ているほうまで 「そこだ、やれやれ!」とこぶしを振り上げてしまう。 全く、なんという映画でしょう!! |
![]() イングロリアス・バスターズ [DVD] |
決して冗談にしてはいけない戦争、暴力、ナチ、ホローコースト、などのキツーイ内容を逆手にとったB級映画おたくタランティーノ監督ならはでの魅力満載のブラックコメディー。
的確な人選による味のあるキャラクターと切れのよい編集、映画ファンを喜ばせる映画おたくならではのセンスのよさに脱帽です。 ナチを題材にしたコメディではスタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」以来の傑作だと思います。 主演のブラピも博士の異常な愛情のピーター・セラーズに匹敵する名演技! コーエン兄弟のバーンアフターリーディングといい最近のブラピはホントいいですね! デビュー時はただのアイドル的存在だったブラピがここまでくるとは本当想像しませんでした。 正直、過去12モンキーズやセブン・イヤーズ・イン・チベットのブラピに全く納得いかずミスキャストだと思っていた私・・・。 インタビュー・ウィズ・バンパイヤーやスナッチやオーシャンズ・イレブンのブラピは大好きでしたが地を生かした役だったので演技的にはそれほど高く評価していた訳でもなかったんですが・・・。 今回の役でブラピの演技力を再認識。それを見抜いたタランティーノもさすがですがこれからのブラピが楽しみです。イケメン俳優改めもう完全個性派俳優の仲間入りですね。 |
![]() イングロリアス・バスターズ [Blu-ray] |
オープニングの第一章は、マカロニウエスタンか?
(どっかで観たような)感じではじまるけど、このシーンが もっとも緊張感もって観ることができる。 映画史に残る?名シーンを、パクッた、これまた緊張感みなぎる 名シーンができました。ここで、強烈な印象を与えるのが、本作品で アカデミーを取った、クリストフ・ヴァルツ。タランティーノの映画オタクの 結集、かつ、名映画作家の仲間入りを印象づけます。 あと、この作品では、美女二人を起用し、あますことなく キャラクターを活かしている。メラニー・ロラン、ダイアン・クルーガー。 明暗個性を強烈に描き分けていて、これも舌をまきます。 セリフが秀逸で、ドイツ語、フランス語、英語を登場人物の個性に 合わせて道具立てとして、ここまで巧みに用いた作品も観たことがない。 ブラッド・ピットは、米国人として、唯一、最初から最後まで自身の個性を 失わないが、しかし、周りの人物の存在に、ちょっと、ブラピの存在感は薄まっている。 それにしても、2時間を超える大作だが、途中だれることなく、痛快で複雑な 人間模様と、奇妙奇天烈な物語に仕立てたのは、さずがの巨匠(?)と言えます。 観て絶対損しない、逸品。 あ、そうそう。マイク・マイヤーズが重要な役で登場するのですが、いつ、 小指をたてて、妙な笑いを出すかと期待していたが、さすがに、この映画では 押さえた演技(だけど、今にもギャグでそうな雰囲気)ではあった。 |
![]() パルプ・フィクション [DVD] |
いまさら説明するまでもなくタランティーノ監督の出世作。オープニングとエンディングが最後に結びつく洒落た筋立てと、しばらくなりを潜めていたジョン・トラボルタが色気と茶目っ気を存分に発揮し、華々しい復活を遂げた作品でもある。トラボルタ以外にも、ユマ・サーマンやハーヴェイ・カイテルなどタランティーノ作品の常連になっていく俳優たちがなかなかいい味を出し、トラボルタの相棒役の15年前のサミュエル・L・ジャクソンは、いかりや長介にも似たユーモラスな雰囲気を漂わせている。また、ブルース・ウィリス、クリストファー・ウォーケン、エリック・ストルツ、ロザンナ・アークエットなど(やや盛りは過ぎたが)、かつて様々な作品で強烈な印象を残してきた俳優が揃っている。
タランティーノがキャスティングを踏まえて脚本を書いたのではないかと思わせるほど、それぞれの役がはまっていて、みんな楽しそうに演じているのが感じられる。もちろん、見ていてもとにかく楽しい。 果たして、タランティーノ自身、この作品を超えるものが作れるのだろうか。 |
![]() 勝つために戦え!〈監督ゼッキョー篇〉 |
この本で作者が言ってる勝敗論とは、映画と無縁の人が突然、神様に「お前を映画監督にする。他に生きる道は無いのであしからず」と無理矢理映画監督にされた時、どうやって一生を過ごすかというテーマのことを語ってるのだと考えると分かりやすいです。逆に言えば、これが映画監督じゃなくても、工事現場の監督でも当てはまる。つまりとても論理的で、読んで損はしない本です。あと自分は普段映画観ない人ですが、無性に映画が観たくなりました。 |
『イングロリアス・バスターズ』ブラッド・ピットほか記者会見
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