![]() THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY ダイジェスト(インストゥルメンタル編) |
「民族音楽が好きだけど、どんなものがあるのか分からないので、ちょっとずつでいいから知りたい」
と言う方にお勧めです。 世界の様々な民族音楽が2枚組みで収録されています。 こちらはインストゥルメンタル編ということで同じダイジェストの「ヴォーカル編」もお勧め。 THE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY ダイジェスト(ヴォーカル編) 一曲2分前後で60曲。元が長い曲は時間に収めるためにフェードアウトで終わります。 一部地域が重なるので60カ国分とはいきませんが、音楽世界の広さ感じさせてくれます。 ダイジェストって?と思った方 ワールド・ルーツ・ミュージック・ライブラリシリーズのダイジェスト版と言う意味です。 元々各国の民族音楽をシリーズで発売していてその一部を切り取り、一堂に会したものです。 このダイジェスト版で欲しくなった曲は、シリーズを買えば全体の曲が手に入るといった次第です。 ・・・確かに欲しくなります。 |
![]() 名曲喫茶のクラシック~懐かしのクラシック小品集 |
このアルバムの企画としては、昔「名曲喫茶」で流されていた小品のクラシック音楽を家庭でどうぞ、という趣旨のようである。企画はどうあれ、よくあるオムニバスアルバムで、曲テーマもバラバラ、演奏家も玉石混淆である。曲によれば何もこのアルバムでなくとも、別の優れた演奏家から聴けば良さそうなものであるが、ここでの良いところは、何と言っても他のアルバムでは見つけにくい珍しい曲目を収録していることであろう。また、聴き覚えある曲ながら題名のわからない曲の題名を特定できたことも大きな収穫であった。
とりわけ私としては、「ハイケンスのセレナード」や「怒濤を超えて」「ドナウ河のさざ波」が興味深い。 特にハイケンスのセレナードは戦時中、「戦線へ送る夕べ」というラジオ番組のテーマ曲だった(らしい)のだが、印象的な名曲ながら原曲を聴く機会がなく、このアルバムを通じて初めて聴くことができた。また「怒濤を超えて」は‘NHKみんなのうた’の初期に合唱曲として採り上げられた曲で、私の幼少時によく聴いていたもの。 あと、このアルバムでは1曲ごとの曲解説がわかりやすく載せてあるのもうれしい限り。 時には、こうしたアルバムでクラシック小品を振り返るのも良いかもしれない。 |
![]() カンダハール【字幕版】 [VHS] |
この作品の面白いところは、イスラム国家イランの監督が、同じイスラム国家である隣国のアフガニスタンのタリバン政権を批判的に描いているところだ。 個人的にはもっと早い時期に、この作品を観たかった。 ブルカや神学校で象徴されるような、タリバンの原理主義的な圧政というのは、今では日本でも周知のこと。むしろこれから考えていかなくてはならないのは、「アメリカ=正義、イスラム=悪」ではない、ということだと私は思う。 |
![]() 友だちのうちはどこ?【字幕ワイド版】 [VHS] |
ジグザグ道3部作の第1弾です。 宿題をちゃんとノートにしてこなければ退学にする、と言われた友だちのノートを間違えて持って帰ってしまった少年がなんとか友だちにノートを返そうと家を探し回る、そんなストーリー。 まず、はじめの教室のドアだけを映したシーンが微妙に長くていい感じ、先生が来る前の教室はあんなものでしょう。家に帰ってからノートに気付き、お母さんに「返してくる」と言っても、「宿題が先」「宿題しなさい」「しないとぶつわよ」と言われるトコは万国共通だなぁ、と。イラン映画なのに昔の自分を思い出すみたいなトコがいい。道々の大人たちがまともに取り合ってくれない場面は、もう社会の縮図ですね。もちろん他人同士なのでプライオリティーが違ってくるのは仕方ないんで!すが・・。 あぁ、なんて言うんだろう・・・・あの曇り具合は日本の空です。そして、むかし僕が見上げたことのある空でもあった。 |
![]() 子供の情景 [DVD] |
戦争が子供の心を蝕んでいる様が、ニュースで見るより、ぐっと身近に感じられる作品です。 映し出される子供たちは、みな一様に明るく朗らで、陰りのようなものは感じさせますん。 それゆえ、無邪気に戦争ごっこで人を土に埋めたり、監禁してしまう姿の恐ろしこと。 明と暗のコントラストが、この作品を忘れがたいものにしています。 |
![]() オフサイド・ガールズ [DVD] |
日本も代表やクラブでイランと対戦したことがあるので、イランでは女性がスタジアムでのサッカー観戦を禁止されているのは知られている。日本の感覚とは違うので、当然「どうしてなんだろう?」と感じるが、その国にはその国の事情があるので考えてもしょうがないと無理やり納得する。少なくとも私はそうだ。
この映画ではそのような現実に対して鋭く迫っている。勿論、万人の納得できる理由など出てくるわけがない。それでも考えさせるだけのヒントはいくつか出てくる。それを提示できただけでも十分に価値のある映画だ。 サッカーのシーンが殆ど出てこないサッカー映画ではあるが(笑)、サッカーを題材にして違うものを描ききっているという意味ではサッカー映画の一つの完成形と言える。映画を通して、イランという国の現実が見えてくる。優美なプレーシーン満載だけがサッカー映画ではないのだ。 ただこの映画にも一つ残念な点がある。それはイラン国外での公開を目的としていたのだろうか、出てくるサッカー選手の名前がいわゆる「イランの海外組」が多い点だ。イラン国外の人も知っていて理解できる海外組の名前ばかり出すのはいささか作為的かなと感じてしまう。その点は残念だ。 それを考慮しても素晴らしい映画には違いないのだが。 |
![]() 生活の木 C イラン イラン EX エッセンシャルオイル 10ml |
濃厚で甘く官能的な香りで、エクストラは最初の蒸留で得られる最上質の精油です。
甘く濃厚な香りは穏やかな気分にさせてくれるので就寝前に使用すると効果的です。ま た皮脂やホルモンバランスにも作用するらしく女性のお役に立つ精油のひとつです。 |
![]() イラン産 ドライイチヂク【1kg】【業務用】【ナッツ・ドライフルーツ・製菓材料】(イチジク) |
なかなか いちじくのドライフルーツを見つけられずにいましたが,とてもいいお店がわかって良かったです |
![]() 【ロードウォーリア】 海外コンセント変換プラグ エレプラグW(B3タイプ インド・東南アジア) RWD005 |
マレーシアにて使用するために購入しましたが
マレーシアの汎用プラグの形状が変更になっているのか ホテルが海外旅行客用に調整しているのか 宿泊客用のコンセントには使用できませんでした。 ただし、テレビ、ランプなどの据え置きのものの コンセントを外してみるとこの形状であったため そこで交換して使用しました。 マレーシアの一般家庭などではこの変換プラグで大丈夫かもしれませんが ホテルに宿泊する際は他のプラグまたは多国籍用のものがいいと思います。 |
![]() 世界が愛した日本 |
いくつかエピソードを読んでいると「こんなことをした日本人がいたんだ。すごいなあ」と感動しました。しかしそれ以上に「(自分を含めですが)おいおい日本人よ^^;」という気持ちになってしまったので星三つです。
向こうの国の人たちはこんなにも感謝してくれて忘れないでいてくれたのに…となんだか申し訳ない気持ちになりました。 受けた恩を忘れないことも大切ですけど、さらに恩返しされたなら私たちも感謝の気持ちを持つべきでしょうね。 |
![]() ペルセポリスI イランの少女マルジ |
世界に先駆けてイスラム原理主義体制を実現した国イラン。その体制の実像や国内外に与えた影響は、桜井啓子氏の著書で多面的に論じられていますが、本書はイランで生まれ育った女性の自伝であるため、イランで生きた人の思いを知る上で非常に貴重なものです。またマンガである故に、少女時代の著者の思いを感じ取りやすいと思います。
裕福で西洋化され、共産主義に好意的な家庭で育った著者の立場は、必ずしもイラン人として平均的とは限りません。しかしそのバイアスを差し引いてもなお、少女の目で見た数々の体験は、イランの歴史や体質を知る上で非常に貴重です。そして幼い著者の生い立ちを通して見えるのは、イランが国民を踏み躙る、異常な国家だという事です。 パーティー参加者への拷問から反対派の大量処刑まで、この国の異常さは枚挙に暇がありませんが、中でも最も異常かつ許し難いのは、少年兵でしょう。あの世は素晴らしいと洗脳され、戦場で自爆した子どもが一体どれだけの数にのぼるのでしょうか。また革命防衛隊の男と結婚させ、処女を奪った上で少女を処刑する手口も異常極まりなくて吐き気を覚えます。和平を無視して殉教精神と戦争を煽り、100万人を超える犠牲を国民に強いたのは、イスラム原理主義政府の、国民の生命を踏み躙る体質に責任があると言えます。 これは日本の護教論者の唱えるように文明の1つの価値観などではなく、単に誤った野蛮で卑劣な手法にしか過ぎません。アフマディネジャドのような異常者が大統領に選ばれたのを見ると、イスラム原理主義者たちの力はまだ衰えていないようです。イランが国民を尊重する国家となるには、今後も国際社会の監視が必要ですし、イランと適切に関わるには、イランで生まれ育った人々の思いを理解する事が不可欠です。その意味で本書は、イランで生まれ育った子どもの視点で祖国を捉えた、貴重な自伝だと言えます。 |
![]() ペルセポリスII マルジ、故郷に帰る |
こちらは、ヨーロッパはドイツに留学したマルジの体験と
帰郷したあと、恋愛結婚離婚を経て再びヨーロッパに旅立つまでが 書かれています。 随所で彼女に共感したり色んな意味で驚嘆したり失望したり反発したり 時には笑ったりでなかなか面白かったです。また、時には彼女の勇気や いざとなったら発揮される決断力や行動力には感嘆しましたね。 とにかく、思春期の最中にある彼女の人間としての起伏や成長を 様々な思いとともに見届けたような感覚でした。 もちろん、気になることもあります。他の方も触れているように、 なんだかんだいっても彼女は一般のイラン人の中では恵まれており、 反抗的な姿勢を実力行使した場合の代償が、他の人の場合には 彼女の場合と同じとは限らないこと・・・。 帰郷した彼女に両親が言う、体制だけでなく伝統に押しつぶされる こともあるのだと。これは、私も誰かの自伝を読んでいて遭遇した ことがありますね。 マルジを思う両親や祖母の気持ちには随所でずっしりと感動しました。 特に彼女が人生をふいにしないかと心配している場面では。 また、再びヨーロッパに旅立つ最後の別れの場面では、 こちらも落涙してしまいそうでした。 やはり、大切なことがあります。人生は一度しかなくあまりに短い、 だからそんな人生を誰しもふいにはできないということ。 これに改めて気づかされたというか、この本ならではの重みを伴って 心に響いてきただけでも、読んで凄く良かったと思いました。 そういう意味で、色んな人にもっと読まれることを願います。 |
イラン女性警察官
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