![]() 「イル・ベント・エ・レ・ローゼ 愛するということ」オリジナル・サウンドトラック |
映画本編は「女性向けAV」みたいな作品でしたが、このサントラは映画本編を観ていない人でも楽しめるほど完成度が高いです。書上奈朋子が書いたクラシックを基調とした音楽は、教会音楽風、ラテン調、アコースティック、ピアノ、エリック・サティ『グノシェンヌ NO.1』『ジムノペディ NO.2』、ポップス、ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』、プッチーニ『ある晴れた日に』を日本語詞で歌った曲、トランス、バラードと多彩で、一曲一曲の完成度が高い。書上奈朋子の歌が、歌唱力なのか声量なのか歌い込み不足なのかは分からないが、迫力が無いように感じた。5曲目『la rosa』は恥ずかしいし。 |
![]() 優しい雨 |
名バラードです。 泣けます。 |
![]() IL VENTO E LE ROSE ~愛するということ~ [DVD] |
正直、役者の3流っぷり・カメラワークの安っぽさ、抽象的的な場面のツギハギ感等、すごく昼ドラっぽい感じがするのだけれど。
個人的には叶恭子という人は好きだし、彼女の魅力は「『自分』を持っていること」それに尽きると思う。 冷静に見て「あれは整形だろう」とか「すっぴんヤバイだろう」とか思うけれども、それでも彼女が魅力的に見えるのは「それが何か?」とも言いたげなあの独自性と自信。 この映画もまさにそんな感じで、「それが何か?」なのだ。 違和感があろうが、安っぽかろうが、叶恭子の表現したいことは充分に伝わった。 「自分の選択に責任を持ちなさい。責任を持ちたくないからといって他人に迎合するのは弱虫。」 日本人には、特に女性には足りない資質であると思う。 それから、全体的には安っぽくても、ベッドシーンはゴージャスだった。 AVではなかなかお目にかかれない、雰囲気あるベッドシーン。 最近、アメリカのドラマなんかを観ていると性に対する姿勢が日本人ってすごく特殊なんだなあと思う。 うしろめたいもの、と考えて隠したがるのって珍しいほうかもしれない なんで隠すのかしら、と思いつつ、でも「カモーン」といわれると萎える男子の心情もよく分かるから困る。 ところでタイトルのカタカナ読み、これで合ってるの? |
![]() 愛するということ |
「愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、
こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、 全面的に自分をゆだねることである。」(抄) 職場や住まいのご近所さんで 「温かい家庭のママ」稼業をやっている人は、 子どもや夫、義両親との関係性の中で、 何も意識せずにできている(ように私の目には見える)のに、 (本人は、他人の目に見えないところで相当努力しているのも、 頭の中では理解できているつもり。) 活字で現された「論理」「原理」として認識し、 時に難解な専門用語をちりばめた、 小難しい理屈によって説明を受けてなお、 「抽象的な理解」に留まる、 休みの日に自宅で読んだり、 忘れたころに書店で立ち読みしたりする度に、 自分自身の経験値の低さ (人間としての未成熟さ)を感じる本。 10代の終わりに読んだ 自由からの逃走 新版みたいに、 目を背けていたい自分の側面ズバリを指摘されて、 カッとなって床に本を投げつける 、 ってことはなかったです。 |
![]() 愛するということ 19歳から始める最高のライフレッスン1 (19歳から始める最高のライフレッスン 1) |
なぜ惹かれてシリーズ全巻買ってしまいました。真実の愛とはまさにこの事だと私は思います。19才〜というタイトルにある通り、とても解りやすく書かれてます。 |
![]() 愛するということ (幻冬舎文庫) |
小池真理子さんの性描写が苦手で今まで敬遠してきたけれど、ふとしたきっかけで初めて読んだ。もっと早く、10代か20代前半にこの本に出会っていたら・・・と思った。この本が私にとって、「マヤにとっての柿村」になってくれただろうと思う。人生が少し変わっていたかもしれない。
恋が生まれて、死んで、それでも人生は続く・・・女性の内面で起こる事が、そのまま描かれており、自分の、特別だと思っていた恋や痛みも、ありふれたものだということに改めて気づく。 リアリズムってこういうことを言うのでしょうか。不思議とエッセイを読んでいるかのような気分になった。何の奇のてらいもない内容に作家の誠実さを感じた。 そして少し生きる勇気をもらった。 若い女性にとって参考になるだけでなく、男性にも読んで欲しい。 |
愛するということ
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