個人的には好きなアレンジですが、好みがあると思います。問題はエンディングです。なぜ歌なんですか?あのエンディングが最もY'sで重要なのに、これは原曲を大切にして欲しかった。多分ですが、米光亮さんのパーフェクトコレクションの方がいいかもしれません。
なので星3つ
x68kの頂点といえる作品。 叫ぶようなしかし透明な音色、たたきつけるがうるさすぎないドラム系、美しいメロディーと、織り成すハーモニーの妙味。 ゲーム音楽の魅力のいいとこどりのような作品。 最高!!これ以降ゲーム音楽に力がなくなった気がする(一般音楽程度、もしくはそれ以下になった)
まだパソコンの背景が真っ暗で光のちらつく点が浮いていた時代、そのゲームに少年時代だったオレは出会った。それがイース。これまでにない高レベルの映像と音楽とストーリーで魅せるゲーム。革命だった。ゲームなるものに対する認識は完全に変革された。それから、「イース」を標榜する小説や漫画が出版されるも、自分的にはイマイチ。オレは確信した。イースはゲームである。他はイースを標榜するに値せず(イースIIのOVAはなかなか健闘していたが)。時は流れ、すこぶる出来の良いイースWindows版が出たとき、その確信は確固たるものになった。 しかーし、この漫画に出会ってその認識を改めるに至った。面白い、素晴らしい、レベル高し。想った、イースは漫画でも良いかも知れぬ、と。人物設定はオリジナル要素が強いが、イースの世界を正しく消化した上での再構成と納得出来る。エキストラに至るまでの人間の描き方が丁寧で良い。かなり特異な出生の少年に対し、育ての親父が注ぎ続けた深い愛情、泣ける。父祖の罪を背負わされた一家の顛末は、不条理の極み、痛み満載である。人の優しさも残虐さも気高さも卑劣さも、人間の全てがここにある。 スプラッタはあるが、某有名映画監督作長編漫画「風XXのナXXカ」辺りに耐えられるなら、まあ、大丈夫であろう。第一、殺戮無しで済むような物語ではない。そもそもオコチャマに見せられるヤワな話ではないのだ。 これだけの質を保ち続けるのは作者にゃ辛いであろうが、読者としては期待せずにはいられない。とにかく、かくも素晴らしきイース新物語が無事にエンディングまで到達するのを祈る今日この頃である。
個人的には好きなアレンジですが、好みがあると思います。問題はエンディングです。なぜ歌なんですか?あのエンディングが最もY'sで重要なのに、これは原曲を大切にして欲しかった。多分ですが、米光亮さんのパーフェクトコレクションの方がいいかもしれません。
なので星3つ
FC & SC の長い物語を堪能し、その感動と記憶が残っている間にプレイしてほしい。 FCとSCで登場したキャラクタが盛りだくさん再登場。 あのキャラクタとかも使える。 でも単なるご褒美ゲームではなく、ストーリーも楽しめる。 ケビンの過去を知りたい方は、是非プレイを。
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