過去のシリーズをプレイした自分が書きますが、完全に別物です。まずリンボの圧倒的世界観の表現はすごかったです。世界が殺意を持って迫ってくるという、この作品のコンセプトが、十分伝わる使用です。ただ空中をはねて飛んで、エンジェル
リフトで遊んだりしても、結構たのしかったりします。
難易度は、なかなか難しく、はっきりいって苦戦しまくり。前作までのやり方があまり通じません。(自分が下手なだけかも。)でも、徹底的にやりこむとようつべのスーパー動画のようなスタイリッシュなプレイも可能になります。
あと、pc的には、自分のグラボはnavidia geforce430ですが、設定でかなりヌルヌルになりました。redeonのほうがお進めみたいです。
日本語字幕が入っていないので、日本版を買ったほうがいいかも。(AMD社の推奨グラボには、dmc購入クーポンもついてるようなのでお勧め)
DVD版を全巻持っているけど、ルーベン氏のアニダンが観たくて購入。 でも、個人的にはアニメは森川ダンテの方が好き。 それにしても、久しぶりに観たけど、作画崩れが酷い。あと何度観ても、パティが好きになれない。もともと、アニメオリジナルキャラって大嫌いなんです。正直パティ、いらんでしょ。あとモリソンも。なんでエンツォじゃないんだよ。…と、当時愚痴っていた事を思い出しました。
最高です。
デビルメイクライシリーズはスタイリッシュアクションとして有名ですが、そのアクションを盛り上げる「音楽」を忘れてはいけません。
1〜3のサウンドトラックは一般
店舗では取り扱っておらず現状では入手困難、運よく見かけたとしても価格が高騰しており手が出せない・・・そんな私の元にこのサントラの情報が入ってきた時は歓喜しました。なんと1作品のサントラが1000円ちょっとで手に入るとは・・・ありがとう。
1はホラー色が強く(元々バイオ4として開発)後のシリーズとは違った雰囲気ですが、やはりこれが原点。恐怖の中に力強い音楽は勇気付けられます。それでも黒
猫は怖かったですが(笑)エンディングの「子守唄」では涙が・・・
2は本当に音楽が素晴らしい。通常戦闘やボス戦すべてにおいて音楽が盛り上げてくれます。よく珍しいと言われますが、一番長くプレイしたのは2です。2のダンテは寡黙でかっこいい。後は悪魔が喋ってくれれば・・・是非リメイクを。
3は皆さん好きなのでは?(笑)ダンテ、バージル、レディの織りなすストーリー、それを盛り上げる最高の音楽。多くのプレイヤーに感動を与えたのではないでしょうか。なんといっても「DEVILS NEVER CRY」が素晴らしい。この曲のために購入したと言っても過言ではないです。
4は新主人公のネロがいいキャラで、ダンテとは違った魅力があります。正直もっとネロを操作したかったですね。いっその事ダンテはおまけで本編はネロだけでも良かった。それくらいネロは魅力あるキャラでした。「The Time Has Come」が通常戦闘曲の中で一番好きです。
DmC?なんだっけ?
少し残念だったのはケースが簡素すぎる事ですね。これだけの内容をこの価格なので些細な事ですが、もう少しなんとかして欲しかったです。
3の曲名シンプル過ぎでは?(笑)ブックレットも歌詞やインタビューとしっかりしていました。贅沢を言えば、和訳が欲しかったですね。
最後に1〜4と続いたシリーズがこのまま終わってしまうのはとても悲しく残念です。DmCではなく「DMC5」を待ってます。