プラスチック製の消火灰皿を使っていたのですが、古くなったので似たタイプの灰皿を探していたら発見。デザイン、色と気に入りました。陶器なので落とさないように気をつけないと。
「値段相応」 この商品にピッタリの言葉です。良い所と悪い所を挙げていきます ●良い所 ・塗装はまあまあしっかりしてある ・レバーが金属製(色合いもgoodです) これくらいです。 ●悪い所 ・真ん中にビィーっと入った繋ぎ目(パーティングライン?みたいなやつ)を隠す気ゼロです ・ピンが抜けねぇワロス(ほとんどの人は抜けないと思います。針金みたいなやつが固すぎるんです。自分は非力なので
ペンチを使い針金みたいなやつを抜き、100均のやらかーいのと交換しました。) ・中は空洞なので軽いです。すごく軽いです。 これくらいです 良くも悪くもありません。 この商品はアーマー等につけて雰囲気を楽しむのが一番の使い道ですね。 観賞用にしてもちょっと安っぽいかな、という印象です
このシリーズの強みは、自衛隊や各国軍隊の装備品をふんだんな写真とともに紹介してくれることで、本書でもこれは当てはまる。ただ、このシリーズ共通の弱点なのだが、基本的には兵器マニア向けの本なので、装備品の単なる羅列にとどまってしまっていて、どのような戦略・戦術の下にこれら装備品を運用するのか、という肝心な部分が抜けてしまっている。説明もですます調で一見分かりやすいのだが、説明の内容はひたすらマニアックである。新書ということで初心者も本書を手にとると思うのだが、本当に初心者のことを考えているのかは疑問である。マニアはそもそもこのような本は読まないのではないだろうか。