プロテイン・・あくまで目的は筋肉を作るため、蛋白質の補助食品であり、お菓子やジュース等の嗜好品ではありません。そう考えると素晴らしく美味しい。かれこれ国内外製品を様々、20年程度飲んできた人間としてはこれほど良い品はないと思う。蛋白質以外にもビタミンミネラル類の含有も多い。昔はトリエサのような薬局の大豆プロテインや、怪しい海外製品など飲んでいた
63歳のばばと、12歳の孫で共有して、何度も何度も読み返しています。母の居ない姉妹が懸命に生きているところや、いじめのところでは、我が孫とかぶり涙が出てしまいます。人としての、本当の思いやりを教えてくれるこのコミックは、子供と一緒に、読んでほしいです。
「栄養を取らないと病気になる」あるいは「病気が治らない」
当たり前のように思い込んでいたのに、この常識がとんでもない誤りで、明治の文明開化でやってきた
ドイツのフォイト博士(近代栄養学の父)のせいだったなんて・・。
一日三食食べるのも、明治になってからだそうで、「朝食は食べないほうがよい」ということなので、さっそく朝食を抜いてみました。全然平気ですね。空腹感を楽しめるようになりました。てことは、いかに知らず知らずのうちに脅迫されて食事をとっていたか・・。一日三食って準備も食べるも片づけるのも結構たいへんですよね。もちろんお金もかかります。
気持ちがとても楽になりました。
「健康維持のためには運動を」もよく云われますよね。ジョギングとか水泳とか。何かしなければいけないのかなあと思いながらも何もしていない(けど健康な)私にとって、「一日たった五秒!奇跡の筋肉強化法」のことを知って、また嬉しくなりました。
人間の体ってほんとにすごいんだなって思わせてくれたことが一番です。
病院に行かずに元気なまま老衰で気持ちよく逝こう、という明るい目標ができました。(笑)
読んで良かったです。