全曲JULIEの作曲で、1月~12月までテーマを決めて12曲。
作詞陣は杏里やアン・ルイス、竹内まりや、原由子といった ミュージシャンから、名取裕子氏、多岐川裕美氏たち女優陣、 落合恵子氏、里中満智子氏、青島美幸氏たち文化人、そして 湯川れい子氏・研ナオコさんなど、そうそうたるメンバーが 個々のイメージでJULIEを表現している。
ラジオ局による企画のALBUMらしいが、現在では考えられない 豪華で贅沢なALBUMである。
毎年リリースされているALBUMと違い、随所にJULIEと作詞陣 の遊び心が見え隠れして、聴いていて飽きがこない。 何より、当時のJULIEの余裕たっぷりの勢いを感じる。
ALBUMとしては名盤といって良いのかは分からないが、何より 個人的に大好きな作品です。
やっと買いました!昨年の夏に出てたのを知らなかったのが悔しい・・・次でやっと最終巻なのですが、やっとって感じです。
文章だけより、マンガのほうが理解出来ます。しかし、マンガといえど、読み進めるうちにわけがわからなくなってきます。相関図で確認しながら読み終えましたが、やはりわけがわからない(汗)とりあえず、ウラノス、クロノス、ゼウスそれからガイアを中心に抑えておけば良いんじゃないでしょうか。文章だけだとギリシア神話なんてどこがおもしろいのかしらと思うけど、マンガだとなんとなく面白いかもと思えます。
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