TVで宣伝していた時から気になっていました。映画には行かずに終わってしまいましたが、評判がなかなかよかったので、2枚組DVDを衝動買いしてしまいました。はっきり言って、最初に見たときは、まあまあかな・・・という程度でした。でも、特典映像を全て見た後改めて見てみると、ストーリーの深さが分かってきて、大好きな映画の一つになりました。特にペンギン達の表情や動きがとてもかわいらしく、見ていて癒されます。主人公マンブルは、子どもの時も成長してからもとてもキュートです!DVDの特典によくある映画のメイキング映像は、とてもすばらしいと思います。どんな映画にも、制作者側には深く熱い思いが込められていることが分かり、映画を何倍も面白くさせてくれるからです。ハッピーフィート、結果的には、買って良かったと満足しています!
昨日、場末の劇場で観て来ました。発売前レビューは誤法度ですが。少しダケ書かせて頂きます。ピアノ鍵盤や専門的な音楽の事は解らないですが。とても良く出来た娯楽ミステリー・サスペンスだと思います。只、私的には一点ダケ日本語字幕翻訳で変な腑に落ちない訳の解らないシーンが一箇所だけ有りました。m(_ _)m
イライジャ・ウッドのインタビューと日本版予告編が楽しみです。
作品の評価ではなく、商品の評価をしたいと思います。
当方、既出版を所有していましたが、価格も安いし、特典映像も気になっていたので本商品を購入しました。内容的には、レーベルデザインが新しく(シンプルナものに)なっている。メイキング等の特典映像が収録されている。パッケージには何故か記載が無いですが、監督の音声解説も追加されています。当然、
タイトルメニューは新しくなっています。ただ、既出版には入っていた予告編はカットされていました。
再生してみて、直ぐに違和感が。ひとつは字幕が若干大き目に変更されていることですが、これは好みの範疇でしょう。問題は映像です。元々既出版の時から暗い部分が潰れ気味だったりと、レベル的には今ひとつだったのですが、こちらは更に具合が悪くなっています。調べたところ、本編(映像)のデータ量が既出版の67%程度しかないのが分かりました。本来ならば、本編と特典を分けた2枚組としたかったのでしょうが、やや古い作品であることや、価格・販売面を考慮して無理やり1枚に押し込んだのだと思われます。前述した予告編のカットは、おそらく予告編の方が画質が明らかに良い為にあえて削ったのでしょう。
このような仕様なので、DVDをよく見込んでいる人には映像の差を明確に感じられると思います。既出版が、映像:6.5Gと、割合い高いデータ量にも係わらず今ひとつなのは、マスター自体に問題があるのでしょう。私は特典とコメンタリー用に保存しますが、映像重視で買われる方や、50インチを超える画面で鑑賞する環境をお持ちの方は、既出版を選ばれた方が良さそうです。