石田三成って、こんな感じだったんだ・・・と思わず納得してしまいました(笑) <声>との対話シーンは好きです。
物語に引き込まれて、私もすっかり戦国武将になれる時間がもてした。これから
石田三成を見たり聞いたりした時は、必ず思い浮かぶことでしょう(笑)
著者は正に漫画界のウィトゲンシュタインである。疑獄でもあったようなアフォリズムはサナギさんからこっちに移項しており、その分より凝縮されているように思う。サナギさんに於いても色についての優れた感性が見て取れ、これからも見ていきたいように思う。
しかしそういったものに興味がない人でも
犬好きや女性にも受け入れられそうに思う。個人的には疑獄の時のようなギラギラした毒が少し懐かしい気もするため星を1つ減らしました。