光と闇…その因縁を断ち切るための最終決戦がついに始まる…明らかになってゆく真実、最終決戦はどのような決着が待つのか!?ケイン、ミリィ、キャナルのそれぞれの戦いが始まりそして終わる最終巻!!

このアルバムを購入した動機は保志総一朗さんの歌が３曲あるからでした。
とくに「Shining　On」は保志さんのかっこよさが十分に感じられる素敵な曲です！
この歌はテンポが良く、私が聴いた保志さんの歌ではケインのキャラソンが一番男って感じがしました。
林原さんの「〜infinity〜∞」も今では保志さんバージョンも販売されてますので聴き比べるとその違いに驚きます。
内容にはとても満足していますが1つ。。。
古いのが原因だとは思うのですが全体的に音がこもってる感じがするのです。
他のCDに比べると音を上げないと聴きづらいです。。。
音がクリアなら文句無しの★５つでした。

私は神坂一の作品はどれも面白いと思います。

この物語はやっかいこと下請け人、トラブルコントラクターという仕事を生業とする主人公の物語です。詳しい内容は読んで下さい。

全５巻で最後は駆け足気味ですが、話はよくまとまっています。

僕が、この作品を選んだ理由は、キャラが良いという事。
　特にケイン（保志総一朗）キャロル（林原めぐみ）のコンビが一押し！　元々のこ２人のファンだったので、これは買いだと思いましたね(^^)
　テーマ曲の~infinity~∞もいい曲です。
　ぜひ、保志・林原ファンのみなさん、それ以外のみなさんにもお勧めしたい一品です。