旧モデルをカートインしたまま、季節は春から夏へ。買うのをためらっているうちに、価格が上昇。あせって検索してみると新モデルが出ていました。色以外の違いがわからないまま、価格がほとんど変わらなかったので新型の、黒一色よりは可愛げ?とツートンのこちらをチョイス。
正直、ただ
電子レンジやお湯なしで温かい食べ物が食べたい!汁っぽいものを持って行きたい!という思いだけで選んだので、正しい使い方を知らず。「まず熱湯で内部を温めてから…」というのが面倒だなぁ〜と思いました。
ズボラな私は温めた食材そのものでまず容器内を温め、その後ちゃんと注ぎ直してフタをしたり、ちょっと熱めにしたからそのままでいいか、という調子。でもさすがサーモス、6時間後でも
猫舌の私にちょうど良い状態で美味しい食事を提供してくれて感動!
諸条件で違ってくるとは思います。今はまだ寒くなく、屋外でもありませんし。ピッタリのケースも優秀だし。状況次第では、やはりお湯でまず温める作業が必要になるのかも。でも一度この感動を味わったなら、その面倒も苦にならなくなるかも。
今はまだ前日の残りのシチューやスープを温め直したもの、作りたての焼きそばくらいしか試していませんが、そのうちTVや雑誌で評判のスープジャークッキングにもチャレンジしたいなぁ。
大きさはもっと巨大で重いものを想像していたので、十分です。ただステンレスのタンブラーとスレてしまってたった2・3日で傷が…塗装は薄いみたいですね。ケースも同時に買ったのですが、洗濯できないとのことで内部が汚れないように、食後はケースの外に出して持ち帰っていたのが敗因のようです。
フチは滑らかで、直接口をつけて残りを飲むのに、私は何の抵抗も感じません。ただ最初いつものステンレスのスプーンを使用した時に、底に当たってイヤな感触だったので、翌日からは木製に変えました。
焼きそばだと空間が余ってしまうので、やはり小型サイズも…と考えてしまいます。
私の夢はカレーを持って行くことなのでこの大きさが必要ですが、普通の女性は小さい方でも満足できるのかもしれません。
補足:
レトルトのパスタソースをかけただけでは、やはり無理がありました。ちゃんと予熱すればまた違うのでしょうが、次からは小鍋でちゃんと温めてからにしています。やはり具沢山のポトフなどは冷めにくいですね。5時間以上経ってもふーふーして食べています。他の方のレビューで見たように、カレーやチゲ等の香りの強いもの用と別のパッキンを準備する方が良いと感じました。意外にホワイトシチューも強かったし。
ただ、みっちり詰めるのでお腹はかなり満たされます…いいんだか悪いんだかですね。やはり小さいサイズも試したくなりました。お値段がお求めやすくなってきて助かります。もはやこれ無しのお弁当は想像できない!
主題歌「ZOO」は割と有名かと思いますが、ドラマの方はVHSしか発売されていません。もう12年も前の作品ですが、何が正しいのか分からない、何を拠り所にして生きていけばよいのか分からない、そんな現代だからこそ光り輝くドラマです。出演者も豪華ですし、レンタル店でも徐々にVHSが消えていっている昨今、早急にDVD化が望まれる作品ではないでしょうか。
菅野美穂さんが演じる蓮井朱夏は少し暗くミステリアスでしたが,この曲は似合っていました(この頃の
伊藤英明さんは初々しい感じで)。