DVDセットとしては6作品目。
ルフィ達がリトルガーデンを出て、
いよいよ仲間の一人チョッパーに出会い、
アラバスタに到着するまでのエピソ−ドが収録。
合計で352分。
特にチョッパーに関するエピソードは最高。
涙無しには語れず、
キャストインタビューでは、
チョッパー役の大谷育江でさえ、
涙してしまうほどの濃厚な物語が待っています。
また個人的には、「Dr.くれは」の声優として、
ジャンプ世代には悟空でお馴染みの、
野沢雅子が加わっている事もあり、
ただでさえ感動のエピソードを、
まるでサクラの華を添えるように、
いっそう盛り上げているのが大きなポイント。
しかし不満としては、
やはり、放送時のままの収録内容なので、
回想シーンが重複するなど、ちょっとテンポが悪い箇所もあり、
少々勿体無いです。
以下、詳細。
<本編>
映像はSDサイズ。
音声はログシリーズと同じように、
ゲインがやや低く、 多少こもっている感じがあるが、
オリジナルの音源。
<キャストインタビュー、
スタッフインタビュー>
4枚の各巻末に収録。
今回からチョッパー役の大谷育江、
ロビン役の山口由里子が参加しています。
<解説ブック>
小さなサムネイルの絵つきで、
エピソードごとの大まかなあらすじと、
スタッフ名を記載。
今回から巻末には、小さいですがキャラ紹介もあります。
<特典>
前回同様にカードダスでは無く、
エンボス加工のメタルプレートが2個入り。
ケースを見る限り、全部で最低でも8個あり、
全て揃えたい方は、前回のものと合わせて4巻分は買う必要あり。
ちなみにランダム同封では無いので、
買えば必ず揃う安心仕様。
<バースディメッセージ>
イラスト付きのバースディメッセージを自分から他人に送れる特典。
期限は2011年3月31日まで。今回のイラストはチョッパーです。
タイトルの通りです。人気無いとも思えないのですが
最終巻だけで評価すると星3つくらいです
なんか、お約束すぎる展開と台詞でイマイチな感じでした
ミミコともう一人が来た理由がこのマンガらしくて、そこは良かったです
伏線なんかも一気に回収してたんですが、いかんせん急にやってるので中途半端な感じでした
ただシリーズ全体ではほわほわした感じで楽しく読めていたので、星4つにしました
ネタバレ↓
とーとと響がいきなりキスしたのには、驚きました
お互い好きあってる(主に友達的に)のは分かってたのですが・・・
読み込みが足りなかったみたいです
この作者さんは好きなので、次回作も期待します!
いろいろな人が春日局を演じていますが、大原麗子さんの演じた春日局がとても印象的で見立てて良くわかりました、この時代の女性のなかであれだけ自分を理解し、前々と進んでいく女性はあまりいなったと思います、また、自分の子供に竹千代の食事の毒見をさせるなんてすごいことだし、自分が乳母ととして育てた竹千代に三代将軍にするため必死でがんばる姿がとても貪欲でしたたかですが、大原さんの春日局は貪欲さをあまり感じさせない、かわいらしさがありました、春日局の息子役で若い時の(現在、前田利家の演じている)
唐沢寿明さんがでていて、当時、[純ちゃんの応援歌]の後あたりでいい役を貰ったなぁと思い、これからが楽しみに思ったことを覚えています。