続編ドラマは落ちる場合が多いのだが、本作は同じか、人によってはそれ以上の評価をつける出来だった。
事件が解決するたびに謎を残しながら進めていく手法もよかったし、
上戸彩演じる桜木の成長ストリーも見ごたえがあった。
だが、やっぱり
タイトルは変えるべきだったと思う。
前作の、「溶けない氷はない」という言葉が好きだったし、だからこそ『絶対零度』なのだろうと思っていた。
だから毎回、「でもやっぱり」といつもつぶやいていた。
同じ
タイトルにするなら同じ未解決事件を扱ったものにすべきだったと思うし、潜入捜査を扱うなら「バチスタシリーズ」のように
タイトルを変えるべきだったと思う。
同じように引っかかる部分があって見ていなかった人もいるかもしれないので、そういう人には見てほしい。
確かにそれは否定できないが、面白いドラマであることには間違いないと思う。
写真としての表現がいまどきで、
普通のアイドル・女優写真集でないものをつくろうとした、
作り手の意図が強く感じられます。
しかし、スーパーフラット風な配色、構図も、イヤミにならない程度に生かされていて、
品良く被写体の日常性を感じさせる演出も上手く効いていて、読者が感情移入しやすい写真集になっています。
そのため、そんなに思い入れのない自分でも、何度となく、気軽にめくって、飽きずに写真を楽しめます。
自分がいい歳のせいかもしれませんが、家族へのメッセージを挟んでの出身地巡りの旅、
という編集コンセプトが、被写体へのいとおしさや愛らしさを増すことにつながっていて、
ぎゅっと心がつかまれることが何度かありました。
そうしたコンセプトが空回りしないのは被写体の表現力、写真家のウデと思い入れ、
デザイナーの粋な仕事ぶり、編集者の賢さが、見事に調和したからだと思います。
きっと、
上戸彩を知らない、どこかの国の誰かが見ても、癒やされる写真集になっているのではと思います。
上戸彩ちゃんが大好きでついに購入してみました。
主に韓国がメインの内容で素顔の彩ちゃんが満載!
他にも彩ちゃんの歴史が見れたり、ファンなら絶対買うことをおすすめします♪
これを見て彩ちゃんの事が知れてますます大好きになりました!
CDの内容はまずまず。通常盤では
ボーナストラックで収められている2曲は、このアルバムには違和感を感じるので、むしろ無い方が良いです。それと、彩さんの声にエフェクトをかけすぎだと思います。
ブックレットは決して豪華では無いですが写真は綺麗です。DVDは何故この2曲???・・・。
何か理由があって今回の仕様になったのでしょうか?
初回盤としてこれほど価格差をつけるのならば、特典はもう一歩深く煮詰めて、ファンの方に喜んでもらえる内容にすべきでした。
上戸彩さんは大好きなので、次回に期待します。