欧米に於ける、「西洋」
占星術のなかの、心理
占星術という大きなカテゴリーを知
る為に、リズ・グリーンと云う、心理
占星術の大家の文章の日本語訳、しかも心理占
星術に通暁した鏡氏に拠る訳文から読み進んでゆく事が出来る…、つまり心理
占星術の入門書という意味では本書は最適の本なのかもしれません。
第1〜4章は「
土星が○○座か第○ハウスにある時」と云った、所謂"CookBook"形式
の文章です。これら文章は
占星術を学ぶ方々には有益であり、自分のネイタル
土星を
より理解したい、と云う向きにも大いなる気付きをもたらす可能性があるのは事実で
すが、上記"CookBook"とは料理本の様に、最低限の無難な成果を提供出来る本、と云
う意味なので、
土星に対するアスペクトやディグニティ、順行なのか逆行しているの
か等各チャート毎に拠る、根本的な差は考慮に入れられていない記述なので、あくま
でそれらの差を極力除去した最大公約数の事のみを語っている、との認識が読者各位
にはまず必要です(CookBookに関する説明は鏡氏も巻末で行っています)。
ゆえに読者各自のネイタル・チャートの
土星を解釈する為にはまずチャート全体を
読む技術が必要である、と断言出来ます。上記"CookBook"はあくまでその為のガイド
ライン程度である、と解釈すべきでしょう。
第5章は
土星のアスペクト、6章は相性を扱っています。7章は結論で、最後の締めと
して著者はユングの言葉を引用しています。
土星のチザネちゃん
知識の宝庫、女性にパニクる設定がめちゃくちゃ可愛いくてお姉さんはヨシヨシしたくなる(/▽\)♪
主人公が積極的に近づいてくるのでアタフタするチザネちゃん(*≧∀≦*)
声のトーンは藍ちゃん寄りだし歌もそんなカンジのお声で歌っています。
翔太くんファンにとってはどんな作品となるのかは解りませんが個人的には大好きです(*^^*)
投票できるようになるのも楽しみに待っているところですが投票は...ね...あの方に...なんちゃって(笑)
フリトの翔太くんもホントに可愛いかった、ペラペラ上手にお喋りするワケではないところが翔太くんらしいのかな、なんて思いながら聴かせて頂きましたょ(^o^)v
お疲れ様でした♪
細木数子が当時テレビに出ている時にこの本を知りました。買って読んだ時 自分の過ごして来た時の出来事が、いい時 悪い時とズバリ当たっていて驚いた事がありました。それ以来 毎年 書店にて 立ち読みをしていましたが、今年はいい時の時期のようなので、購入しました。